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積善之余慶

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負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp…
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#西田親生のホテル文化と食文化

日々、お陰様。

 年の瀬となり、いつものように国内はソワソワしている。若くして起業して三十三年になるが、この年末のソワソワ感については我関せずが、筆者のスタンスである。別にソワソワすることもなく、年末だから、年始だからと言って、商業イベントに心を奪われる必要性を感じないのである。  それより、お歳暮をお贈りして頂く方々の気遣いがすこぶる有難くもあり、気になって仕方がない。「日々、お陰様。」の心を持って、恩返しをしなければならないが、それを考えると、少々焦ってしまう。  今年も、静岡名産、

ビューワー数急増に、心燃え上がる。

 1週間のビューワー数が、初めて1万件を超えた。「note」の初心者マークの筆者のエッセイや記事であるが、読者の方々のお陰で、一気に急増した感がある。  よって、1ヶ月間のビューワー数は3万件を超え、1年間のビューワー数が22万8千件となった。  明日からも結果以上を維持しつつ、更に右肩上がりへ持って行くのは容易なことではなさそうだが、本日の記録更新は素直に嬉しい。  もっと、もっと、読者の方が唸るような、頷くような、賛同するような、そして、読者の方を惹きつけるようなエ

2024年の抱負・・・

一、これまで遭遇した心無い人たちとの断絶完了により、新たな気持ちを持って、仕事の可能性を徹底追求する。 一、ダラダラグズグズした人へ期待を掛けず、誠意ある人たちとの接点を重視し、双方に「日々変化、日々進化。」をもたらす環境を築く。 一、「如水」とは諸説ある中で、人との接点において、水のようにサラッとした関係を大切にし、水飴のようなベタベタしたものを排除する。 一、サラッとした関係は「疎遠」を意味するものではなく、不誠実を排除したもので、信頼度の高い関係を軸に仕事に専念す

「note」からの嬉しい知らせ・・・

 2023年1月から現在まで、967本のエッセイや記事を書き、多くの読者の方々から激励され、嬉しいやら恥ずかしいやらの毎日を送っている筆者である。  「note」を開設して、ちょうど2年となり、まだまだ初心者マークだが、気づけば、年間17万5千件以上のビューがあるのも、奇跡としか言いようがない。  勿論、目標は1日あたり1万件、年間360万件なので、現在の20倍のビューを達成しなければならないが、気が遠くなるようで、内心はやる気満々となっている。  以下のように、よく読

「失敗は最高のオポチュニティ」の一例・・・

 昨日、某国内大手企業の部長及び営業担当との話し合いをする機会があった。  待ち合わせ時間は午後2時。会合場所の熊本ホテルキャッスルには午後1時15分に到着していたので、ランチを取ることにした。  時間は十分あるので、栄養バランスの良い「ステーキピラフ」をオーダーすることに。因みに、本日はマネージャや食堂部長不在なので、インチャージの担当はサブマネである。  目の前にサーブされた「ステーキピラフ」。詳細は語らないが、何か違和感があったので、サブマネにその旨を伝え、指摘し

お陰様で、ビュー数10万件突破!!!

 「note」を始めて1年と4ヶ月経ちますが、お陰様でビュー数10万件突破の日を迎えることができました。ビュー数は延数ですが、10万件というのは一区切りでもあり、実に有難く、感謝という言葉しかございません。  最近は、段ボール箱に大量に頂いた静岡名物の連載などを書き綴っている中で、食べ物に関する記事は、すこぶる好感度であることがよく理解できました。これからも、レアなる料理や土産などがあれば、是非、ご紹介したいと思います。  食いしん坊であるが故に、どうしても、食べ物だけは

三國清三シェフより閉店のご挨拶・・・次の矢は何処へ放たれる!?

 鬼才・三國清三シェフのドキュメンターリー(コーナー)をテレビで放映していたが、毎年、何十年も、挨拶状が田舎熊本に住む筆者のところへ届いていたのには驚いた。  昨年末に届いたのが、写真上の『HOTEL DE MIKUNI』閉店の知らせ。とても残念な気持ちを一言で表現できないけれども、同氏の料理は優しいようで、どこかに強いメッセージが込められていたことを思い出す。  随分前の話だが、大阪にも和食の店をオープンした同氏。早速、熊本県内の経営者グループの勉強会(筆者主催)として

『note』を始めたのが、今年の1月。・・・人気も無いのに、良く書いたもんだ。

人生が変わるほど影響力ある人々の出現は、分水嶺に立つ己を後押ししてくれる。

 善きも悪きも、人生が変わるほどに影響力ある人々は、長くて短い人生において、必ず存在し、出現する。我が半生を振り返れば、多くの方々の姿(笑顔)が走馬灯のように浮かび上がり、ただただ感謝するばかりとなる。 ▼小中高時代の諸先生 1)無理を言って、3歳で入園を受けて頂いたカトリック系の園長夫妻。 2)小学1年生の時に6年生までの国語教科書を頂いた岩本先生。 3)音楽の魅力を教えて頂いた、小学校の富永先生。 4)漢字の筆順を徹底的に教えて頂いた、小学校の上田先生。 5)学級委員

成功者の行動力は、半端ではない。・・・『思い立ったが吉日』

 11月末日の事だった。某店の取材依頼があり、久しぶりの博多入り。早朝まで準備を行い、取材車を運転し、九州自動車道、そして福岡都市高速を通り、現地入りした。  取材についての詳細打ち合わせがない割には、思いの外、早い時間で終了した。それから更に、ホテルオークラ福岡地下駐車場に潜り、車を預けた。  案内された先は、食事処の名店であった。会議室へ案内され、同店の社長と通販ご担当との初顔合わせ。僅かな時間であったが、ご担当の質問攻めに遭いながらも、すこぶる充実した時間が過ぎた。

リールに傾注する日々・・・写真や動画の整理整頓方々、リールをアップ!

 クラウドやエクスターナルハードディスクに溜まりに溜まった写真や動画。そろそろ整理整頓しないと、何テラもの保管先を保有していようが、限界がある。  最近、写真や動画の整理整頓をしながら、懐かしい写真や気になる動画をFacebookやInstagramのリールでアップして楽しんでいるが、少々中毒気味となっている。睡眠不足となりがちなので、これまた、そろそろ控え目にしなければならないようだ。  面白いことに、2018年以前が写真や動画は圧倒的に多い。ニューノーマル時代となって

SmartNewsに紹介される!?・・・

 昨日、『note』から、(1)「一日に、好青年二人と出逢う・・・若者の『素直さ』に、明るい未来を垣間見る。」、(2)「『えのきぞの』・・・土鍋炊き立てご飯で決まり!」の2本が、『SmartNews』に紹介されたとの通知があった。  日頃からスマホで利用しているのが、『SmartNews』のアプリで、特に、国内外情勢を読むことが多い。しかし、海外メディア日本語版の誤字脱字が多過ぎるのには閉口するものの、このアプリは大変重宝している。  その『SmartNews』に何故紹介