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積善之余慶

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負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp…
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2024年2月の記事一覧

地球の愛し方

素晴らしい快晴の 仕事のない休日、 日暮までまた 家に引き篭もってしまい ちょっと後悔していたところ、 そんな問いかけから始まる JPさんの素晴らしく、 美しいメッセージ動画が。 JPさんは、米軍の現役兵士で、 宇宙の特殊な任務を引き受けながらその報告をしてくださっている方です。 今回の動画👈は、 さる100TVチャンネルのマータさんが翻訳配信してくださったものです。 字幕のみですが、5分ほどの短い動画ですので、 往年の名優のような落ち着いた JPさんのメッセージ語り

「気づき」が見えた男・・・

 数日前のことだが、ようやく「気づき」が見えた男から連絡があった。素直に嬉しい。何年も脱皮することがなかった人間が、一気に皮を剥いたことになる。  これまでは、他者からの助言や苦言は竹輪耳にて、素通りの状態であった。それは価値観の違いと言うよりも、単なるスタンスの問題であった。  価値観は、長年生きてきた人間であれば、そう簡単に変えられるはずがない。しかし、スタンスであれば、目の前の白線を跨ぐ勇気があれば大丈夫。  電話の声に張りがある。何となく今までモゾモゾしていたも

どんなに歳を重ねても、ピュアな気持ちだけは忘れるな!

 幼い頃は、早く大人になりたいと憧れる、オマセな子供が言う。いつまでも子供のままは嫌だと、大人の世界に飛び込みたいと駄々をこねる。  これこそ、知らない大人の世界への興味津々な言動であるが、いざ一端の大人となると、幼い頃のピュアな心をさっさと捨て去り、身も心も汚したがる大人もいる。  面白いもので、大人になりきった一端の大人の中には、笑顔が少なく、だんだんと仏頂面となり、醜くなる道を選ぶ人もいる。それは、ピュアな心の欠落が要因であろうかと。  どんなに高齢者となっても、

神社の拝殿での願い事は禁物!?

 いつも思うことだが、筆者が神社に参詣する時は、先ず、拝殿に行き、賽銭箱にお金を投じて、「二礼二拍一礼」の後に、お礼を言うことにしている。決して、願い事をしないように心掛けているのである。  自分自身が苦労もなく、創意工夫もなく、神様にお願い事をするのは、大変失敬なことではなかろうかと考えてしまうのである。ただ、善い事があれば、神様に感謝の意を表するようにしている。  正直なところ、信心深くない人間なので、仏も神も自らの体内に宿っていると考えており、あちこちの神社へ足を運

埋めてしまった、お小遣い・・・

 ChatGPTに以下の情報を提供して、画像生成を依頼した。 『他人様からいただいたお小遣い。 小学校1年生の時に、学校から自宅へ戻る途中に同級生の家に立ち寄り、その母親からお小遣いとして硬貨をいっぱい貰ったことがある。私の服装は、上はクリーム色のカッターシャツに茶のニットのベスト、半ズボンにスニーカー。 他人様からお金をもらってはいけないという家訓があり、一度はお断りをしたが、どうしてもというのでポケットに入れてしまった。 帰り際に、妙な罪悪感に見舞われ、硬貨がザクザク入

切手への想い・・・

 切手に興味を持つきっかけは、小学生の頃に6歳年上の従兄から見せてもらった切手アルバムだった。丁寧に整然と並べられた切手は数百枚に及んでおり、一枚一枚を手で触れぬようにパラフィン紙で包まれていた。その中で特に記憶に残っているのは「蒲原」、「月に雁」、そして「見返り美人」という3枚の切手であった。  従兄はそれらの切手の価値に自慢げに、「高価なものばかりだよ」と語っていた。当時の筆者は、切手の価値がその表記された金額に等しいと考えていたが、後々、切手収集家にとっては、百貨店に

ビューワー数急増に、心燃え上がる。

 1週間のビューワー数が、初めて1万件を超えた。「note」の初心者マークの筆者のエッセイや記事であるが、読者の方々のお陰で、一気に急増した感がある。  よって、1ヶ月間のビューワー数は3万件を超え、1年間のビューワー数が22万8千件となった。  明日からも結果以上を維持しつつ、更に右肩上がりへ持って行くのは容易なことではなさそうだが、本日の記録更新は素直に嬉しい。  もっと、もっと、読者の方が唸るような、頷くような、賛同するような、そして、読者の方を惹きつけるようなエ