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積善之余慶

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負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp…
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2023年7月の記事一覧

「note」の活用を通して、激変したこと。

 従来は、ブログニュース(社内サーバー)として記事を掲載していたが、「note」に切り替え、記事を書く速度がスピードアップした。また、画像生成AIであるMidjourneyを併用することで、書きたい記事の画像が自由自在に生成可能となり、記事のバリエーションが増えたのである。  また、特筆すべきは、「note」の利用者の民度の高さであろうか。現在、SNS全盛の時代に突入したものの、どうしても、SNSによる誹謗中傷や事件事故が絶えない。目を塞ぎたくなるような誹謗中傷や犯人探しは

最近のガスレンジは、進化している。

 オフィス台所のガスレンジが古くなり、火がついたまま取っ手が外れて大事になり、その時は、何とか取っ手を再度取り付け直して消火。  すぐに都市ガス会社へ連絡を取り、老朽化したガスレンジは危険なので、新しいものに取り替えることにした。本日が工事日だったので、その工事に立ち会うことにした。  先般依頼する時に、IHにするかガスにするかを相当悩んだけれども、チャーハンなどの炒め物ではフライパンを振る必要があるので、火力が強いガスを選ぶことにした。  運び込まれた収納用のガスレン

読者の方の心温まるコメントをご紹介・・・

▼以下は読者の方の心温まる「note」である。是非お読み頂ければと。  上記の「note」のように、筆者の記事やエッセイを毎日読んで頂く読者の方の一人が、「新型コロナウィスル感染」の記事を紹介してくれた。原稿を書く時には集中して、信憑性高くをモットーに書き綴っているが、読者の方からのメッセージが届くと、この上ない励みとなる。  日頃から、「社会正義」、「弱者救済」、「ICT最新技術」、「生成AI」、「ホテル文化と食文化」、「食事処とプロの料理人」、「カメラとレンズ」、「お

あなたの言葉が私の救いになる日

近況 熱は下がったが、咳がひどい。 まあ、一昨日まで四六時中咳をしていた頃よりは落ち着いた。 きっと今週中にはよくなる。きっとね。 新型コロナウィルス感染、急増の気配。コロナの大流行について、フォローさせていただいている西田さんが、興味深い記事を上げられていた。 西田さんはいつも鋭い視線で世界を見つめて、鋭く切り込んでいかれるような文章を書かれる。 西田さんの記事は、私の主治医と全く同じ危惧が書かれている。 私みたいなのんびり屋さん(この言い回しは知り合いの口癖で、

エアコンディショナーのクリーニング・・・

 オフィスのエアコン(エアコンディショナー)は、インターネットサーバールームと作業ルームは、24時間365日、オンの状態である。  特に夏場は、サーバールームは26℃、湿度もカラカラの状態で保つ必要があるので、いつも気になってたまらない。  起業して32年9ヶ月が経つが、これまで、オフィスのエアコンを何台交換してきたのか記憶にない。それだけ、耐久性がなく壊れ易いということだ。  サテライトオフィスがあったころは、天井釣りの業務用3台の大きなエアコンで交換の必要はなかった

某都市ガス会社の接遇の素晴らしさ・・・

 企業名は敢えて控えるが、某都市ガス支店の対応に深謝したのは、実は十年前のことであった。私事で申し訳ないが、実父が他界した時に、電気や都市ガスの契約を更新する必要があったので、同支店に電話したのである。  それから十年が経ったが、当時の電話を受けた女性の対応が筆舌に尽くし難いほどに素晴らしく、今も尚、その言葉が心にしっかりと刻まれている。  その言葉とは、お悔やみの言葉である。その女性の口から自然に聞こえてくる言葉とトーン。自然な優しさあふれる言葉によって、凹み切った心に

地道に歩む食事処に優るものはない。

 本日、久しぶりにご紹介するのは、「日本料理えのきぞの」である。筆者にとっては隠れ家的存在であり、粋な食事処として時折利用させて頂く。  以前は熊本市内の大江地区にあったが、2018年9月19日に現在の新屋敷へ移転。前身は名の通った料理学校であり、そこで教鞭をとっていた三代目の榎園豊成氏が一念発起して世に出したのが「日本料理えのきぞの」になる。  祖父は昭和の夜明けに東京上野の精養軒に勤務しており、全国の料理人憧れのハイカラ・レストランにて修行を積んでいた。その百年に及ぶ