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このタイプの顆粒の茶は好みである。今からの季節で、喉の渇きを優しく止めてくれる、静岡名産「うす茶糖」。 冷たい水でもミルクに溶かして飲めば、全く別物の飲み物に変わってしまう。どちからと言えば、キンキンに冷えたミルクに溶かしたものがお気に入りである。 時折、メーカーによっては薄いミルクも販売しているので、その場合、この「うす茶糖」の顆粒があれば、全く問題なくミルクも美味くなる。
静岡県が缶詰生産量が日本一であることを初めて知った。道理で、友人と奥様から贈られてきた誕生祝いの食料品に、多種多様な缶詰が入っているのである。 やきとり缶詰、シーチキン缶詰、ビンナガマグロやキハダマグロのとろ缶詰など、驚くほどに種類が多い。それも、とても上質なものばかりだ。 特に、シーチキン缶詰については、さらっとしたオリーブオイルに漬け込んであり、臭みもなく、癖もなく、サラダやサンドイッチと相性が良く、いくらでも胃袋に入りそうだ。 近場のスーパーやコンビニで販
ほんの一口サイズの伊豆みかんのミックスゼリー。とても上品で喉越し良く、ツルッと口に入り、みかんとゼリーの食感を楽しみながら、更に、次の袋を開けてしまうほど、美味い。 素材は、伊豆の夏みかん、ニューサマーオレンジ、橙の果汁と甘夏の果肉である。四種柑橘が絶妙に融合しており、この美味さであれば、ご飯茶碗一杯は軽く食べることができそうだ。 このつるんとした冷菓は、これからの季節にもってこいである。 これまで、静岡名産品について、頂き物であるものの、試食を重ねながら思うこ
お初の大井川鐵道×天神屋 SL黒カレー。 約5分ほど熱湯に袋のまま入れて、カレー皿にご飯とこの黒カレーを流し込む。名前の通り、真っ黒である。 昔、黒い食品が流行し、パスタも真っ黒、シチューも真っ黒け。全て、着色にはイカ墨を使っているので、やや臭みが残っていたのを思い出す。 この大井川鐵道×天神屋 SL黒カレーもまた、イカ墨を使っているが、カレーのルウの香辛料にて、ほぼイカ墨の癖は消されているようだ。 スプーンで黒カレーを一口。結構、酸味が強いのが特徴のようで
毎年、誕生日やお中元、お歳暮の時期に、欠かさず贈ってくれる友人とその奥様。今日も早々と静岡の名産品が大きな段ボール箱で運ばれてきた。 以下写真は全てではないが、魅力的かつウキウキするような食料品やお菓子の類。スタッフと一緒に楽しもうと考え、慌てて写真撮りを済ませたところである。他にも十数点あるけれども、純粋な静岡の名産品のみを掲載することにした。 言い訳にもならないが、丹那乳牛のチーズタルトは2日以内に食すように書いてあったので、早速、つまみ食いにて2個が胃袋に入っ
今夜は、静岡の親しき友人より贈られてきた静岡名産ソーセージとベーコンを軽く焼き、目玉焼きとキャベツを、焚き立てご飯にのせて食すことにした。 久しぶりの白ご飯は、やはり日本人で良かったと思わせる逸品である。目玉焼きには甘露醤油を垂らし、昨日土産に頂いた柚子味噌とキャベツが味変を手伝ってくれた。 食欲が徐々に湧いてきたように思える今日この頃であるが、まだ本調子とは言えないところである。 そうそう、米は日本一にも何度もなったことがある「七城 砂田米」(熊本県菊池市七城
ホテイフーズと言えば、静岡で最も有名な缶詰食品の会社である。 静岡在住の親しき友人より送られてきた、静岡名物。その中で、缶詰の存在は大きかった。よって、今回のザ・夜食は、ホテイフーズの焼き鳥缶詰から2種選び、熱々ご飯に掛けて食べることに。 旨辛醤油味と塩味を2種準備したので、3種の味が楽しめることになる。本来ならば缶詰ごとじわじわと湯煎の方が良さそうだが、時間が掛かるので、器に移して電子レンジで温めることにした。 国産鶏肉を使用しているので、安心。しかし、缶詰と
先日、静岡の親しい知人より送られてきたハム、ソーセージの箱。冷蔵庫に保管していたが、とうとう我慢できず開けてしまった。 よって、ザ・夜食として写真のソフトタイプのソーセージを小さなフライパンに四角形に配置し、そこに卵を2個落として調理。 ちょっと焼き方が荒く、1個の卵の黄身が破れてしまったけれども、とにかくタンパク質を体が欲しがっているのか、生野菜は無視の状態。 ソーセージは茹でても良いが、こんがりと焼いた方が香ばしく、美味に感じられるのである。目玉焼きも、ハー
親しい友人が送ってくれた、「御殿場高原」のハム、ソーセージ類。開封して直ぐにでも食べたいのを我慢し、同封されていたパンフレットをじっくりと読ませて頂いた。 毎年、必ずお歳暮で送ってきて頂くので、とても恐縮するばかりだが、嬉しいことに、明日からのランチやディナーのメニューが大きく変わる。 美味しいパンをゲットしようか。サラダと共に、ゴージャスなハム、ソーセージを頬張るか。カレーライスのトッピングにするか。色々と考えている間に、お腹の虫が鳴き出すのである。 箱の中を
最近、「note」に書き綴る記事やエッセイが、多くの方々から閲覧頂いているようで、アクセス状況を見ると、1週間で7000ビューを超えていた。まだまだ初心者に過ぎないが、コメントも多く、嬉しい限りである。 マガジンの中心は、「呑舟の魚は枝流に游がず」と「積善之余慶」を軸として、辛辣なものからマッタリものまで、幅広い記事やエッセイの展開となっている。そこで共有いただく方々がいらっしゃるので、とても心強く感じている次第。 本日の午前中に次のエッセイをどうするか纏まらないの
雨上がりの夕刻。やや暗くなりつつある頃に、チャイムが鳴った。宅配便の到着である。 静岡在住の親しい友人よりのお中元。何故か、この時期になると、「御殿場高原」のハム、ソーセージが頭に浮かぶ。 いつも気を遣ってくれる友人だが、今回も美味しそうな静岡名物を贈ってくれた。 これらのハム、ソーセージはそのまま食しても美味ではあるが、どうにか工夫して、より美味しい料理として食したいものである。 夜食には勿体無いが、美味なるハム、ソーセージにノンアルコールのビールでもあれ
缶詰に入ったあっさりめの「牛すじカレー煮込み」。牛すじは勿論入っているが、サイコロに切ったこんにゃくが6個入っていたのには驚いた。 日曜日の昼ごはんには丁度良い量だろうと思い、試食することにした。カレーを器に移して、電子レンジ600Wで2分で出来上がり。 ルウはさらりとしており、味も濃くない。香辛料が効いているので、食後の汗は止まることはなかった。しかし、こんにゃくには意表を突かれたが、全く違和感がなかった。 口の中がまだ香辛料で熱い間に、熱いコーヒーを飲むと、
静岡の親しい友より贈られてきた、静岡名物。このシリーズも今回が14回目となる。 本日ご紹介するのは、「桜えび入りだし塩」と「塩鰹入りだし塩」という、珍しい塩のペアである。 万能調味料とあるが、どのように使用するのか悩んでいる筆者がいる。おすすめレシピがあるが、敢えて見ずに、自分なりに考えることにした。 エビや野菜、キノコの天ぷらに付けても美味であろうし、ざる蕎麦に付けて食しても乙なものではなかろうかと、頭の中がぐるぐる回る。 チャーハンにも良さそうであり、納
開封して、中身を出してみた。一般的なメーカーの練りわさびは、ネリネリのわさびだが、この「静岡ザク切り本わさび」はわさびの繊維がはっきりと目視でき、香りもツンと鼻を突く本わさび特有の刺激である。 ステーキやハンバーグを和風で食す時にもバッチリ合いそうである。本日の夜食は「赤牛ハンバーグ」を予定しているので、静岡と熊本のコラボ料理を堪能してみようかと。 先ほど冷蔵庫を覗くと、玉ねぎシャキシャキ入り天ぷらがあったので、それに甘露醤油を落とし、「静岡ザク切り本わさび」をちょ