西田親生の自由気まま書・・・『水面』
写真撮影は日々楽しみだが、台風14号が近づくにつれ、窓から空を見渡すと、分厚い雲の奇妙な動きが、少々心配になってくる。
住んでいるところは、標高80mほどの丘の中腹にある住宅地である。洪水も崖崩れも全く心配することはない。岩盤が強いところで地震にも耐え、且つ、台風の突風を直接受けぬところなので、1992年に甚大な被害を齎した台風19号の時も、瓦1枚も飛ばなかったことは記憶にある。
ただ、温暖化の影響にて『自然災害』が世界的に急増しているのは否めない。そんなこんなを考