西田親生の自由気まま書・・・『如水』
筆者の研修会用副読本として、『如水』を1巻〜5巻まで発刊(非売品)しているが、その表紙タイトルを『如水』とした。
皆さんがご存知の通り、『如水』は『上善水の如し』が由来。
意味は、『最高の善は水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえとしたことば。』(小学館 デジタル大辞泉より)
筆者の十八番は、『人を育てること』。できる人間はそれ以上に、できる可能性のある人間は可能性