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逸品一筆

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何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したいと思います。ホテルレストランや町場の食事処の逸品を、是非、… もっと読む
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#西田親生のICTプロ並みZOOMセミナー

あの人に会いたい・・・善家 繁

 現在、ICTやホテル文化と食文化、私塾「Well Done」主催、取材など、コンサルティング業務を主軸として日々活動している筆者である。  実は、ホテル文化と食文化の基礎を築いてくれたのが、当時、熊本ホテルキャッスル四川料理 桃花源の料理長(最終職位:同ホテル常務取締役兼総料理長)であった善家繁(ゼンケシゲル)氏との出逢いであった。  元々、食文化については、ICTを本業としながらも、自分なりに研究を重ね、和洋中いずれも、五つ星ホテルレストランから町場の人気レストランま

気づけば、フォロワーさんが千人超え。

 拙いエッセイやらコラムやらを執筆する筆者のフォロワーさんが、千人を超えてしまった。  フォロー、フォロワーについては以前の記事で書いた通りであるが、筆者から積極的にフォローをすることはない。  その理由は、フォロワーさんを増やすためにnoteを活用するのではなく、筆者の拙いエッセイであっても、興味を持っていただく方がフォローをしてくれるのであり、数の問題ではないと考えているからだ。  ただ、毎日のように立ち寄って読まれているnoterさんもいらっしゃるので、それは、そ

The Rosetta Stone Blog Newsアクセス、4千万件に迫る。

 1995年8月22日から運営を始めたポータルサイト「The Rosetta Stone」のニュース欄(Blog)のアクセスが、そろそろ4千万件(カウント開始から約10年間)に達する。  現在は以下のように毎日、2万件から6万件のアクセスとなっており、平均3万件として換算すれば、年間1千万件のアクセスとなる。希望的観測であるが、従来の年間平均値約400万件の2.5倍になりそうだ。  また、補完的に利用している「note」の影響もあり、同ポータルサイトのニュース欄のアクセス

Well Done Basicの教材づくり・・・

 基本の基本からスタートするのが、Well Done Basic。カリキュラムは受講生のニーズに合わせたものを制作することにしている。よって、IT総論各論の入り口は、当然の如く、基本の基本。「電源なければ、ただの箱。」からスタートする。  その他、「ホテル文化と食文化」を履修する人は、代表的な五つ星ホテルの直営レストランの料理など、和洋中のスタンダードなものからスペシャルディナーなどを紹介し、食材の産地や調理法、味わいなどを解説する。  撮影に興味のある方で、実際にデジタ

正規一次代理店ZOOM研修会をスタート。

 弊社の業務の中心は、以下の通りです。正規一次代理店へのご希望者は、随時登録可能としていますので、お気軽にご相談ください。 弊社業務内容 1)企業IT戦略サポート: WEB構築及び検証・SNS連動・旧媒体広告との連動・生成AI連動・Web&Blog連携ほか 2)企業改革: 人材育成(人間学)・企業イメージアップ・新商品開発・企業モラルアップほか各種マネジメント 3)ホテル文化と食文化: レストラン事業改革・メニュー開発・接遇・顧客開拓・競合他社との差別化戦略・ホテ

「note」・・・2年3ヶ月で、記事2,324本。

 よくもまあ、エッセイやコラムを2,324本も書いたもんだと、自分自身に呆れ返っている。  腱鞘炎にならず、文字数からすれば、どれほどの量なのか見当がつかないが、キーボードが擦り切れて、キーの表面が漆塗りのようにツルツルの状態になっている。  筆者の「note」は、マガジンが19本。読者の方に人気があるのは、辛辣なコラムやグルメ情報ではなかろうかと。  ウケ狙いでエッセイやコラムを書くことはないが、時には、気合を入れて書いたものが、夜食の記事よりアクセスが少なく、苦笑い

蘊蓄垂れるよりも、目の前のことを楽しもう。

 蘊蓄を垂れるのは、単なる自己満足の世界である。よって、蘊蓄は自問自答しながら、自分に向けて蘊蓄を垂れれば良いだけの話。何かレアなるものがあると、いの一番に着手して、人並みに知識を得ると、如何にもプロフェッショナルになったかのように、蘊蓄を垂れる人がいる。そこで場違いな方向へと話が進み、せっかくのメインディッシュが冷めてしまう。  上は、フランス料理を仲間で食す会を催した時などに、よくあるパターンである。何かにつけ、ワインがどうの、スプーンがイタリアとフランスでは使い方がど

新時代の波を捉える:地方から始まるICT革新と人材育成

 弊社の新しいプログラムとして、出来立てほやほやのものをご紹介したい。  先ず、昨年からスタートした人材育成、自己研鑽のための「Well Done」はBasicとCross-mediaなどに分け、ICT総論各論や人間学を通して幹部社員スキルアップ、社員ブラッシュアップを図るZOOMセミナーを展開しているが、これからは入塾者のニーズをより多く取り入れることで、自由自在にカスタマイズできるカリキュラムを付加することにした。  中には、ホテル文化と食文化を中心としたノウハウを食

閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。

 今回は、「note」における筆者スタンスの解説ともなるが、日頃からの拘りは「閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。」と言うことである。  筆者のエッセイやコラムに関心のない方には、どうでも良い話である。また、毎日訪れて頂く読者の方々にとっても、1日あたりのコラムや生成AI実験など、情報過多となれば目障りになるのかも知れない。  ただ、筆者の性格上、善いいことは少しでも早く知らせたく、悪いことは間、髪を入れず、事件事故などに繋がらぬよう警鐘を鳴らすという、前職の癖が残っている

「note」のアクセス増に感謝!!!

 「note」を利用させて頂くようになり、登録して2年、記事やエッセイを掲載するようになって1年11ヶ月となる。  主に、社会風刺的な記事、日常のランチや夜食、ホテル文化と食文化、ICT&AI、Macオタク的な活用法、お散歩カメラなどを中心に掲載している。  ひさしぶりに、現在の「note」のアクセス状況がどの程度かをチェックしたところ、1週間で8,828件、1ヵ月で34,316件と、多くの読者の方々がお立ち寄りいただき、とても勇気づけられているのである。  唐突に、ア

「note」のコメントが一番の癒し

 ほぼ毎日、数本の記事やエッセイを「note」にアップしているが、最近、にわかにコメントが増えてきたように思えてならない。よって、毎日、ぴょんぴょん跳び上がっては、天井に何度も頭をぶつけている次第。(そんなに座高が高くはない)  先ほど、「不器用な人ほど、プロになれる。」の記事にてコメントが寄せられていたので、跳び上がるほどに、嬉しさ100倍となってしまった。  その記事では、自分で器用だと思い込んでいたら、実は、ほとんどが力技であったことに気づいた時に、周囲を見回すほど

ポータルサイトのニュース欄アクセス、35,000,000件を突破!

 ポータルサイト「The Rosetta Stone」は、D&L Research Inc.が1995年8月22日に開設したWebサイトである。  中でも、ニュース欄はブログ形式を採っており、現在のニュース欄は三世代目となっている。今回、この三世代目のニュース欄のアクセスが、3千5百万件を超えたのである。  約10年間続いている、三世代目のニュース欄。思い起こせば、善きにつけ悪しきにつけ、ぎっしりと思い出が詰まっている。  そこで、現在のニュース欄のアクセス状況を見ると

これが、昔の水道管!?

 清らからな湧水で知られる、八景水谷公園(熊本市北区)。同公園の湧水は、昔から熊本市の第一号上水道の水源として利用されてきた。  同園内にある水の科学館に入り、すぐ右手には黒っぽい不思議な形状のものが展示してある。何と、昔の木製水道管(大正13年の水道管)だという。木をくり抜いた木管であり、外側を金属でぐるぐる巻きにしてある。  現代の水道管とは全く異なる素材にて、手間暇かけて水道管を作っていたに違いない。  熊本市内の水道水が、阿蘇山からの伏流水であることをご存知であ

スマートウォッチ vs アナログウォッチ

 最近は、野外取材活動でもオフィスのデスクワークでも、スマートウォッチを多用している。特に、Apple Watchは、iPhoneとの連動により、効率良い仕事環境を提供してくれる。実に、有難いことである。  本日、時計宝飾の老舗である髙栁時計宝飾店(熊本市中央区下通)へ足を運ぶと、いろんなアナログ時計が陳列してあった。ゼンマイ仕掛けで動く時計もあれば、電池で動くクォーツ時計もある。  ゼンマイ仕掛けで動く時計に耳を当てると、チッチッチッチッ♪と時を刻む音が聞こえてくる。秒