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逸品一筆

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何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したいと思います。ホテルレストランや町場の食事処の逸品を、是非、… もっと読む
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2024年3月の記事一覧

人工の調味料や甘味料、着色料など必要不可欠なのか!?

命をつなぐ食人工の調味料や甘味料、着色料など必要不可欠なのか!? 「命をつなぐ食」をテーマに、「ホテル文化と食文化」を専門とする筆者としては、人工的に生成された調味料、甘味料、着色料など不要ではないかと考える。  体裁を考える日本人の拘りと言えば聞こえは良いが、所詮、似非としか言いようがないものが、世の中に蔓延っている。  昭和を思い起こせば、チクロ(砂糖の30〜70倍の甘味)が砂糖の代替品として使われていたが、発癌性が高いものとして使用禁止となった。  また、かき氷

取材ランチ・・・中華花見弁当

 日頃から取材ランチの弁当は、「Foody One」(熊本市内)のものが多い。本日は、一番お気に入りの弁当屋さんが、珍しくも「中華花見弁当」なるものを提供していた。  普通の弁当よりも三百円ほど高いが、何となく美味しそうである。ご飯少なめで、おかずが多種ある方が最後まで飽きもせず、お得感がある。  調理も、ひとつひとつ丁寧に作られているようで、しっかりとした中華料理である。普段は健康的な和食弁当を提供するところだが、流石に、完成度は高い。  この程度の弁当が夜食だったら

閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。

 今回は、「note」における筆者スタンスの解説ともなるが、日頃からの拘りは「閃きは、1秒でも早く書き綴りたい。」と言うことである。  筆者のエッセイやコラムに関心のない方には、どうでも良い話である。また、毎日訪れて頂く読者の方々にとっても、1日あたりのコラムや生成AI実験など、情報過多となれば目障りになるのかも知れない。  ただ、筆者の性格上、善いいことは少しでも早く知らせたく、悪いことは間、髪を入れず、事件事故などに繋がらぬよう警鐘を鳴らすという、前職の癖が残っている