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逸品一筆

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何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したいと思います。ホテルレストランや町場の食事処の逸品を、是非、… もっと読む
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2023年11月の記事一覧

「note」のコメントが一番の癒し

 ほぼ毎日、数本の記事やエッセイを「note」にアップしているが、最近、にわかにコメントが増えてきたように思えてならない。よって、毎日、ぴょんぴょん跳び上がっては、天井に何度も頭をぶつけている次第。(そんなに座高が高くはない)  先ほど、「不器用な人ほど、プロになれる。」の記事にてコメントが寄せられていたので、跳び上がるほどに、嬉しさ100倍となってしまった。  その記事では、自分で器用だと思い込んでいたら、実は、ほとんどが力技であったことに気づいた時に、周囲を見回すほど

常連客とは!?

 いろんな食事処へ足を運んでいると、どうしてもお気に入りの料理が出される処を優先して足を運んだり、また、料理人の人間性によっても立ち寄る頻度が異なってくる。  長年の間、その繰り返しをしていると、いつの間にか「常連客」と呼ばれるようになる。ところが、昔ながらの「常連客」という定義が、最近は崩れ去りつありはしないかと感じている。  これは、あるレストランの店主やホテル経営者の言葉に見事に象徴されるものであるが、以下のようなことを言っていた。  「オフィスが当店に近いからよ

ティータイム・・・

 最近、「note」に書き綴る記事やエッセイが、多くの方々から閲覧頂いているようで、アクセス状況を見ると、1週間で7000ビューを超えていた。まだまだ初心者に過ぎないが、コメントも多く、嬉しい限りである。  マガジンの中心は、「呑舟の魚は枝流に游がず」と「積善之余慶」を軸として、辛辣なものからマッタリものまで、幅広い記事やエッセイの展開となっている。そこで共有いただく方々がいらっしゃるので、とても心強く感じている次第。  本日の午前中に次のエッセイをどうするか纏まらないの

冷凍栗を茶巾絞りに・・・

 大量に頂いた和栗を、一部冷凍保存していたので、最後の楽しみ方を考えた。数日前のテレビ番組で紹介された和栗の茶巾絞り。とても美味しそうだったので、それに決めた。  和栗の茶巾絞りを夜のデザートで楽しむことにしたのは良いが、オフィスには白布がないので、サランラップにて茶巾絞りを作ることになる。思ったよりも大変なことになってしまった。  しかし、今年最後の楽しみなので、茶巾絞りを作るまでに1時間ほど掛けて、食べるのが数分。あっという間に、完食となった。  ご馳走様でした。

ポータルサイトのニュース欄アクセス、35,000,000件を突破!

 ポータルサイト「The Rosetta Stone」は、D&L Research Inc.が1995年8月22日に開設したWebサイトである。  中でも、ニュース欄はブログ形式を採っており、現在のニュース欄は三世代目となっている。今回、この三世代目のニュース欄のアクセスが、3千5百万件を超えたのである。  約10年間続いている、三世代目のニュース欄。思い起こせば、善きにつけ悪しきにつけ、ぎっしりと思い出が詰まっている。  そこで、現在のニュース欄のアクセス状況を見ると

「日本料理えのきぞの」・・・おせち情報

▼お申し込み方法のご案内 締切日:令和5年12月22日(金)まで(※数に限りがございます) 申 込:電話予約(096-211-5525)または店頭受付け 店頭受け取りのお客様(お渡し日 令和5年12月31日(日)時間午前11時~午後3時まで(※時間守でお願い致します) 場 所:新屋敷えのきぞの(熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫77A) 支払日:令和5年12月31日(日)代金引換(事前のお支払も可) ※店頭受け取りの方には、商品券をお渡ししております。 ▼配達希望のお客様

10年昔記事(2013.11.9)・・・色んな薬味たち

 先般、熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源でお粥をオーダーした。写真のように、8種類の薬味がドーンと出され、腰を抜かしてしまった。通常のレストランやホテルのルームサービスであれば、3〜5種類といったところであろうか。華やかと言うより、私の体調を気遣って準備してくれた事に感謝した次第。  昔馴染みのマネージャーが、なみなみと中華粥が入った大きな器を運んで来てくれた。その横にこの薬味たちである。じっと眺めていると、色んな人の集まりのように思えて面白い。一つ一つの薬味をトッピ