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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に…
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#自己研鑽

The Rosetta Stoneの昔と今・・・

▼News欄のアクセス数  弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)は、熊本県で最初に生まれたポータルサイトである。これが、筆者の自慢の一つだが、8月22日には満29歳の誕生日を迎えることになる。  思い起こせば、当時はインターネット黎明期であり、周囲の知人友人はインターネットの概念もシステムも全く知る由もなく、筆者が手掛けた新たなプロジェクトが理解できないのが実状であった。  当時、特に尽力したのは、基礎自治体、卸関連企業(熊本

目つきが鋭くなったと言われた受講生

 昨夜、一人の受講生から電話があった。  内容は、或る高齢の人と会った時に、「最近のあなたの目つきが違うよ。良い意味で、目つきが鋭くなった。何かあったのかな?」と。  本人は、5月初旬から筆者主催の「Well Done Basic」で、毎週1回ZOOMセミナーを受講していると答えたらしいが、自分の変化を他者から称賛されて、とても嬉しかったという。  また、他の企業の支店長からは、「あなたは今何を学んでいるのか?」と問われ、「これまで苦手だったデジタル分野を克服するために

嬉しい問い合わせ

 つい最近、筆者の私塾「Well Done」のZOOMウェビナーについて、問い合わせがあった。敢えて、noteでは申込書などは掲載していないが、問い合わせがあるだけでも、とても嬉しくなってしまう。  今回が今年に入って、県外から三件目の問い合わせである。筆者は仕事柄、個人情報は実寸大をそのまま掲載しているので、業務内容やこの私塾運営については、読者の方へは上手く伝わっていると思うが、正直なところ、商売下手な人間なので、その辺がしっかりしていないと自覚している。  ただ、人

Well Done Basicでレクチャー中・・・

 真面目に講義している筆者だが、受講生は皆厳しいと思い込んでいる。「それは、間違いなんだよね!」と言いつつも、どうしても厳しいと思い込む受講生の肩には、力が入っている。  つい突っ込んで熱弁を奮うと、余計に厳しく聞こえてしまう。しかし、そこでニヤニヤして力を抜いても、重要なところが伝わらない。できるだけ笑顔を絶やさぬよう努力をしているものの、またもや力説してしまう。  こんなにレクチャー中の自分自身のスクリーンショットを掲載すると、自分大好き人間と言われそうだが、まあ、自

Well Done Cross-media・・・自己研鑽の理想形

 現在、ZOOMセミナーとして「Well Done」を主催しており、BasicコースとCross-mediaコースに分けて運営している。  目的は、人間学、ICT総論各論、生成AI、企業ネット戦略、SNS連動、一眼レフカメラとレンズ、企画書の書き方綴り方、プレゼンノウハウ、ホテル文化と食文化やネイティブ英会話などから選び、自己研鑽することにある。  また、筆者は、十数年前に「Obscura Photo Club」という写真愛好家のコミュニティをFacebook上で展開して

夢は、「慣れの怖さ」の警鐘か!?

 昨夜は、夜食後にさっさと寝ることにした。食後1時間以上は時間を取って寝たいところだが、一昨日の炎天下の撮影会でエネルギーが相当消耗したらしい。かなりの爆睡であった。  夢の中で、これまで書き綴ってきたエッセイやコラムをマガジン別に閲覧し、閲覧数の多いものをランダムに選び、検証中に気になった箇所をスクリーンショットに残し、その反省内容を書き記した。自分自身の執筆内容の悪癖や構造上の問題、表現のマンネリ化、更にはそのエッセイやコラムの必要性の判断である。  慣れとは恐ろしい

能力がないのではなく、能力を引き出し切れないだけの話。

 自分は能力がないと凹んでいる人を見かけることがあるが、それは大きな勘違いである。自分の能力がないのではなく、潜在的な能力を出し切れていないだけの話である。言葉はキツイが、甘えるのもいい加減にしろと言いたくもなる。  何故、勝手に自らの能力のなさを豪語するのか理解に苦しむ。能力を引き出そうという熱意がないから、能力は埋まったままの状態にて、何年も何十年も表に出ないままとなっている。  一つは、学歴を意識しすぎての判断であろうかと思われるが、学歴とは紙切れ1枚のものであり、

学びに感謝の念のない人物・・・

 自己研鑽のために、何でもかんでも無償で情報を仕入れ、只で学びたいという人が圧倒的に多いように思えてならない。  それは、余りにも都合の良い話であり、教授する側が長年にわたり蓄積してきたノウハウには、相当額の金銭を支払っていることへの気づきがない。  例えば、ザ・リッツカールトン東京の日本料理ひのきざか内の鉄板焼レストランでは、一人前5万円〜である。そこで、蝦夷鮑やA-5の高級黒毛和牛などを特別に注文すれば、10万円ほど高額な料理となる。  以前、当社管理運営のポータル

視野の広い人と接点を持つ、これ大事。

 周囲の人たちの視野はそれぞれ異なり、趣味や関心も多様である。視野が狭い人に目を向けると、彼らの理解や関心は限られた範囲に集中し、その範囲外にはあまり興味を持たない傾向にある。その結果、彼らとの会話は特定の話題に限定されがちで、引き出しの少なさが露呈することが多い。  対照的に、広い視野を持つ人は、縦横斜めと全天球360度の視野で物事を捉えている。彼らは多くの引き出しを持ち、一を聞いて十を知ることができるため、会話が非常に盛り上がる。広い視野を持つ人との接点は、学びや得るも

継続とモチベーションが鍵・・・

 さて、筆者主催のプライベートスクール「Well Done」であるが、重要なことは、学びの継続とモチベーション維持がどれほどのものかが鍵となる。  学びに限らず、仕事における営業でも企画でも製造でも、各部署で専門職として従事している人の仕事に対するスタンスとして、「日々変化、日々進化。」を念頭に、弛まぬ努力の継続とモチベーション維持が鍵となり、その人なりの実績を作り出す。  日頃からの努力もせずに、外的要因に振り回されて気落ちしたり気が散ったり、価値観がコロコロ変わったり

水曜日は、Well Done Basicの日。

 本日は、午後2時からWell Done Basic昼の部、午後9時から夜の部となっている。  先週まで、パソコン&アプリやインターネット総論各論、更にはSNS活用法、生成AI時代などについてレクチャーを終えたところである。  今回から受講生がnote利用の準備を行い、自らnoteにエッセイや記事を書くことで、SNSと公式サイトとの連動を体験することになる。  可能な限り専門用語を避け、懇切丁寧に説明しているが、どうしても和製英語のところは、噛み砕いて解説しなければなら

何事も、DIYの姿勢にて・・・

 仕事にしても、学ぶにしても、重要なことは「DIY(Do it yourself)」という姿勢である。  仕事が捌けない、学んでも次から次へと忘れていくのは、「DIY」ではなく、他者に依存する楽な姿勢をとっている大人が多いから、捌けるものも捌けず、得るものも少ないことになる。  最近、筆者主催のZOOMプライベートスクール「Well Done」で飛躍的に伸びている人物について語れば、少しずつであるが、「DIY」に挑戦するようになっている。  これまでは、仕事が忙しいとい

苦手意識の克服・・・Well Doneでの覚醒

 苦手意識を克服するために、筆者主催プライベートスクール「Well Done Basic」を学舎と選んだ一人の受講生。有言実行がお約束の「Well Done」であるが、一際光り始めている。  受講する姿勢も無駄口もなく、無意味な鸚鵡返しもなく、真剣にメモを取っている。理解できたところと疑問に思うところを整理しながら、自分の理解度を確認するかように質問が飛んでくる。  この十数年間の受講生たちを思い出す中で、この受講生は、大変な勇気を出して決断したに違いない。よって、何とし

我がnoteの最近の傾向について

 我がnoteの最近の傾向としては、一言で「伸び悩み」である。1年間の目標をビュー数100万件を目標としているが、なかなか、思うような流れになっていない。  要因としては、エッセイやコラムがマンネリ化してきたように思えてならない。ただ、日々思いつくまま書き綴っているので、脳内の散らかり様にて、マンネリ化するはずはないと胡座をかいていたが、もっと刺激のある香辛料が必要なのかも知れない。  勿論のことだが、ウケ狙いやトレンド追尾でのエッセイやコラムは可能な限り避けるようにして