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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に… もっと読む
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2023年12月の記事一覧

Well Done Cross-mediaオフ会を終えて・・・

 筆者主催のセミナー「Well Done Cross-media」のオフ会を、12月28日午後から開催した。  孔子公園(熊本県菊池市)で合流し、ランチを楽しみ、それから山鹿市内の観光名所をマッハの速度で移動して、僅か3時間半の取材時間(移動を含めて)にて、1)上内田川、2)鞠智城跡、3)隈部氏館跡、4)石の風車の4箇所にて撮影を行った。  いつも「note」のエッセイや記事では筆者が撮影した写真ばかりなので、今回は、恥ずかしながら、折角、同メンバーが撮影してくれたので、

Well Done Cross-media 2024・・・

 筆者が主催する「Well Done」は、旧 先見塾が前身である。内容は進化しており、ZOOMセミナーとして展開している。  各クラスは、「Well Done Cross-media」はメディア記者などレベルの高い人が対象であったり、「Well Done Basic」はIT総論各論から自己研鑽に意欲ある方が対象であったりと様々である。  先ず、対象者のニーズに合致したカリキュラムを組み、原則として1年間48回を一区切りとしているが、勿論、2年目、3年目の継続も半永久参加も

Well Done Cross-media、本年最後のオフ会(ランチ&撮影会)を開催!

 本日は、毎月1回開催している「Well Done Cross-media」オフ会の本年最終回であった。  スケジュールは以下の通り。 1)12:30 孔子公園集合  Foody oneの名物「ビーフカレー」を同園内にある休憩用テーブルに持ち込み、至福のひと時を過ごす。 2)13:00〜13:15 副読本2024年版の説明 3)13:15〜16:30 山鹿市内の史跡などで撮影会 ▼Foody oneの名物「ビーフカレー」 ▼上内田川沿いを取材 ▼鞠智城跡を取材

Well Done Cross-media 2024年版副読本を制作・・・

 昨日から、エッセイや記事をほとんど書けなかった。  実は、明日が今年最後の「Well Done Cross-media」(西田親生主催)のオフ会(食事会&撮影会)となっているが、直接会うので、何とか2024年版副読本を手渡したく思い、その制作に没頭していた。  ようやく、ネイティブ英会話(A4 25頁)と写真虎の巻(A4 33頁)の副読本が完成した。勿論、副読本は筆者の思いつきで、それも不定期に制作するので、気合が入った時は、今回のように夜なべになってしまう。  ネイ

ChatGPTと共同で英会話教材づくり(2)

 先日に引き続き、以下のようなChatGPTを活用して、「Well Done Cross-medhia」(ZOOMセミナー)英会話教材を試作してみた。  素材(登場人物氏名、登場人物の職業、料理素材、場面など)は全て筆者が揃えているが、ChatGPTが創作したシナリオを読むと、有る事無い事がうまい具合に綴られているので、実に面白く、臨場感あふれるものになっている。なかなかの、シナリオライターである。 1)メンバーとのオフ会で「日本料理えのきぞの」で楽しんだ料理をテーマに、

今日まで、そして、明日からも・・・

 新聞社を経て、若くして起業して33年が過ぎたが、振り返るとあっという間の出来事であるものの、語れば数年掛かるほど、書籍にすれば何百冊も書き綴らねばならぬほど、いろんな経験の中で、苦渋を舐めたり、両手を挙げて歓喜の声を共有したりのエピソード満載となっている。  ところで、最近思うことは、長い間慣れ親しんだものについては、他者から見れば異常な状態であっても、自ら全く違和感がないことが多いということである。  筆者に関して自己評価すると、毎日、仕事が深夜に及び、就寝時間が午前

ChatGPTと共同で英会話教材づくり(1)

 以前は、ChatGPTと対立してばかりいたが、今では筆者が主催する「Well Done Cross-media」(ZOOMセミナー&オフ会)の英会話教材を共同で作成するほど、密接な関係に発展している。  全体のシナリオや登場人物(ただし、Nishida以外は仮名)は筆者が詳細に設定し、実際に行われたオフ会や勉強会を実例として挙げ、ChatGPTに楽しく面白い和文シナリオを作成させることに決定。  完成した和文シナリオを検証し、違和感ある表現があれば微調整を行い、思い描い

「note」からの嬉しい知らせ・・・

 2023年1月から現在まで、967本のエッセイや記事を書き、多くの読者の方々から激励され、嬉しいやら恥ずかしいやらの毎日を送っている筆者である。  「note」を開設して、ちょうど2年となり、まだまだ初心者マークだが、気づけば、年間17万5千件以上のビューがあるのも、奇跡としか言いようがない。  勿論、目標は1日あたり1万件、年間360万件なので、現在の20倍のビューを達成しなければならないが、気が遠くなるようで、内心はやる気満々となっている。  以下のように、よく読

「日々変化、日々進化。」は、成功への合言葉。

 日々変化し、日々進化する姿勢は、筆者がセミナーで語り続けてきたものであり、同時に自身の拘りでもある。よって、「日々変化、日々進化。」という成功への合言葉を掲げ、出世街道をひた走る塾生OBたちの姿は、筆者の誇りでもある。  彼らの成功は、地頭の良さも一因ではあるものの、日々自らを磨き上げ、苦労を克服し、自己研鑽を重ねたことが主な要因である。勿論、彼らは全て順風満帆ではないかも知れないが、現在では堂々と仕事を捌いている。  塾生OBの一人は、若くしてメディアのデスクとして重

ChatGPTで英語教本やテスト問題を試作

 著作権侵害事件(筆者が被害を受けたもの)を取り上げ、その概要をChatGPTに伝え、それから仮想新聞社のデスクと貴社の今後の対策を練るところの会話を英会話の教材にしてみたのだが、結構、面白い結果を得る事ができた。  (  )の穴埋め問題や記事内容についての正誤問題(選択問題)について注文をつけると、丁寧に英語テスト問題を創ってくれるのである。  ただ、英文の部分和訳についての回答はややニュアンスが異なるところがあるので、日本語翻訳は人間の目で確認し、言葉の微妙なニュアン

ChatGPTの実証実験(必読)

 最近、テキスト生成AIの代表格であるChatGPTの実証実験を再開した。  以下の実験を繰り返したところ、とても、面白い事ができるので、それが癖になり、楽しんでいるところでもある。  例えば、筆者が書き綴ったエッセイや記事を情報源として、ChatGPTに評価するのは日々行なっているところだが、以下のような手順で、ChatGPTの能力を如何に引き出すかに尽力しているところである。 1)書き綴ったエッセイや記事を、ChatGPTに覚えさせる。 2)元原稿をChatGPTに

学びは、他に教授することで、更に深くなる。

 どんなに頑張っても、学びに天井はない。筆者のように欲深いと、何でもかんでも齧ってみたくなり、違法ながらも霞網をかけて獲物を得ようとする。  しかし、遅ればせながら気づいたことではあるが、学びは、他に教授することで、更に深くなることが実感できたのである。  性分なのか、人一倍負けず嫌いの自身はよく理解している。しかし、これまでの半生を振り返ると、思い通りの人生を歩んではいない。それも、1%も実現していないように思えてならない。  今年の4月から、新たなZOOMセミナー「

Well Done Cross-mediaのメンバーが通訳に!?

 筆者が主催する「Well Done」のエグゼクティブコースに「Cross-media」がある。そのメンバーの一人で、某メディア記者Aさんから鳥肌が立つほど嬉しい知らせがあった。  先般、海外からの観光客への取材があり、現地に足を運び準備していると、各メディア(新聞社、テレビ局)もスタンバイしていた。  そこに、家族連れの外国人観光客が玄関から各メディアへ英語で挨拶をしながら入ってきたという。各メディアはベテランばかりで、英語を流暢に話せる人はいない。  「あなたが一番

文明の利器は、使わにゃ損損!

 デジタル音痴だからと言って、スマホも持たぬ、インターネットも接続せず、パソコンも触らずといった人を見掛けることがある。  それは個人の自由であり、人生観でもあり、価値観でもある訳で、全く問題はない。よって、そのような方々を批判したり、デジタル化を強要することなど不要である。  しかし、デジタルが世界を変えてしまったのは間違いのない事実。車のインパネまでがデジタル表示のものもあり、ナビに至っては、大型液晶画面に映るリアルタイムマップも確認でき、テレビを見たり音楽を聴くこと