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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に…
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2023年6月の記事一覧

ツールを「刀は武士の魂」のように大切にする人は、必ず結果を出す。

 最近よく耳にするのが、「公式サイトは友達に無料で作ってもらった」、「SNSは社員任せで把握していない」、「何百万円もかけて公式サイトを構築しているが詳細は知らない」と、玄関の表札のように重要なオフィシャルWebサイトを軽視している経営者は、残念ながら多い。だから、ネット事業で成功しないのである。  そもそも価値観の問題ではあるが、Z世代の人であれば、公式Webサイトや多くのSNSとの連動、そして、効率の良い情報発信の手法については、十二分に理解している。しかし、昭和、平成

今夜の「Well Done ヒューマンウェア(英会話)」は、徹底ネイティブ研究!

 今夜の「Well Doneヒューマンウェア(英会話)」のお題は、徹底ネイティブ発音研究である。  例えば、I'mを「アイム」ではなく「アム」、I'm going toではなくI'm gonna、I want to ではなくI wanna、somethingを「サムシング」ではなく「サムシン」、Are you ready to go?ではなくYou ready?、It was great talking to you.ではなくGreat talking to you.など、

噂話(gossip)を信じちゃいけないよ!

 この世の中には、想定外に噂話(gossip)大好き人間がいる。あちこちに足を向け、噂話の対象となる人物のこともよく知らずして、有る事無い事を吹聴して回る。また、陰湿もSMSなどで悪い噂を大量に流す人もいる。  大変ご苦労なことだと思うが、脇が甘く単純な人たちは、その根も葉もない噂話を鵜呑みする人も多い。だから、噂話大好き人間による拡散活動が止まないのだろうと。  噂話は、その場にいない人をターゲットにしており、誹謗中傷や揶揄を面白おかしいストーリーとして組み立てられてい

DSLR vs Midjourney

 ヒョウモンチョウがルドベキア・ヒルタの花の蜜を吸っているところの写真を撮った。逆光で撮りたかったが、あちらこちらへ飛び回るので、光の方向が定まらず、断念した。  オフィスに戻り、MacBook Proを開き、画像生成AIの代表格であるMidjourneyを使用した場合、どのような画像が生まれるのか試してみることにした。  (1)は、英語のプロンプトを書き上げ、そのまま/imagineでジェネレート。プロンプトには、横向きで花の蜜を吸っている内容を挿入していたが無視された

産まれたばかりの蝶は、蜜が吸えない!?

 ルドベキア・ヒルタ(rudbeckia hirta)の蜜を吸おうとしているヒョウモンチョウ(fritillary)。  産まれたばかりのヒョウモンチョウは、実に美しい。しかし、口吻(こうふん)を上手く使えず、花の蜜を吸えないでいるようだ。  口吻を伸ばしてみたり、巻いてみたり。ようやく花の中央に口吻を伸ばしても、蜜のところに届かない。そして、また口吻を丸めてしまう。  かなり時間を掛けて、何度かあちこちの花に移動している内に、ようやく蜜が吸いやすい花の中央部に辿り着い

パターは、強めに打たねば入らない!? 

 2019年全英女子オープンで優勝した日本人女子プロ渋野日向子の最後の一打。強めのパティングで勝負を決めたあの瞬間を、ゴルフファンであれば、誰しも昨日のように鮮明に覚えているに違いない。  本日語りたいのは、パターはきっちり100%の強さで打つのが良いのか、それとも若干オーバーするのを怖がらずに、やや強めに打つのが良いのかという、素朴な疑問である。  日本人の男子プロ松山英樹が、アジア圏のプロとして初のマスターズチャンピョンとなったのが2021年。女子も男子も、樋口久子プ

若手ジャーナリストの為の「Well Done Crossmedia 研究会」がスタート!

 7月から、若手ジャーナリストの為の「Well Done Crossmedia 研究会」がスタートする。ZOOMを使用し、毎週木曜日(90分の講義/月4回)の研究会となるが、最先端メディアやトレンドついて、双方の意見交換の場として進めて行く。 1)ICT総論各論 2)AI研究(テキスト生成AI&画像生成AI) 3)DSLR研究(使用機材:Nikon) 4)デバイス連動と複合的アプリ活用法(使用機材:Mac) 5)気軽にネイティブ英会話  十数年前に、当社サテライトオフィス

Well Doneサンプル音声・・・

 以下は、筆者主催の「Well Done 」(ZOOMセミナー)のSampleです。  研修内容は、(1)ICT<総論各論>、(2)画像生成AI、(3)テキスト生成AI、(4)記事の書き方綴り方、(5)企画書とプレゼンテーション、(6)ホテル文化と食文化、(7)Macとアプリの徹底活用法、(8)各種マネジメント、(9)DSLRの徹底研究、(10)いつでもどこでも気楽に英会話などからチョイスして、ZOOMセミナーを毎週開催しています。  以下の音声は、(10)いつでもどこで

初めて入手したマイコン「SHARP MZ-80K2」から42年。

 本日、当時Joshin(上新電機株式会社某支店)に勤務していた知人と久しぶりの電話で、懐かしいマイコン(パソコンの前身)の話になった。  1980年に発売されたSHARP MZ-80K2。当時の値段が198,000円と結構高かったが、早速、同店で1台展示販売されていたものを購入した。  筆者にとってはデジタル山最高峰の登山口に立った瞬間であった。因みに、ヤフオクを見ていたらSHARP MZ-80K2が26,000円でアップしてあったので、マニアには堪らないマイコンなのだ

掌の中の小さな命・・・

 孔子公園(熊本県菊池市)の駐車場に車を預け、取材に出ようとした瞬間に、駐車場の地面でツバメがバタついていた。よく見ると、飛べない幼鳥のようだ。   咄嗟に車から降り、その幼鳥を保護することにした。しかし、幼鳥はバタバタと羽を地面に叩きつけながら逃げて行く。  空から一羽の親鳥が降り立った。幼鳥のすぐ横に立っているが、手も足も出ない状態である。もう一羽の親鳥は上空を低空で飛びながら、危機的状況を知らせたいのか、猛烈に鳴いていた。  そうしている内に、高齢者が運転するグレ

蜜蜂とマリゴールド(generated by Midjourney)

 画像生成AIの実験は終わったつもりだった。しかし、一週間かなり突っ込んでいたために、何となくDiscordをクリックし、「雨上がりの早朝の蜜蜂とマリゴールド」の映像を生成してしまった。  プロンプトは「蜜蜂とマリゴールド」がサブジェクトであり、その他条件としては、「朝の花壇」、「雨上がり」、「花の上の水滴と逆光」などである。  生成された画像は、筆者がイメージしたものに近いが、ミツバチが西洋蜜蜂であり、やや胴長である。ジェネレートしたかったのは、日本蜜蜂の丸っこいもふも

画像生成AI「Midjourney」で写真を使い、新たに画像生成する方法。

 写真上は、随分昔に撮影したものである。熊本県上天草市にある海のリゾート「松島観光ホテル岬亭」からの眺望であり、穏やかな海と小島が眼前に広がる。  オリジナル写真は色が褪せており、コロナ禍であったために取材に足を運ぶことができなかったので、今回、その写真を元に「Midjourney」で新たに画像生成させることにした。  先ず、大元の写真を準備する。その写真を「Midjourney」にアップロードして、保管された先のURLをメモ(デジタルメモ)しておく。  それから、「M

画像生成AI実験(終了)Midjourney#20

 話題の画像生成AI「Midjourney」に着手したのは、一週間前の2023年6月10日であった。以下の通り、僅か一週間であるが、筆者なりにジェネレートさせた画像の中で「傑作」と思うものを数点ご紹介したい。  先日までは、AIとなれば、テキスト生成AI「ChatGPT」の活用法を考えたり、全天球型背景画像生成AI「Sky box AI」を試す日々が続いた。  今回、「Midjourney」に出逢ってからというもの、写真を趣味にしていることもあって、Professiona

画像生成AI実験(45)Midjourney#19

 今回の「Midjourney」のテーマは、「ドングリを食べるリス」。  プロンプトでは、ドングリを頬張りすぎて、顔の左右の頬が膨れている、間抜けな瞬間を期待したけれども、その願いは届かなかった。  しかし、画質に関しては、super hight resolutionとプロンプトを書き込んだので、予想以上に美しい画像生成ができた。特に、逆光で耳の毛細血管が透けているのには驚かされた。  前回作った「猫の時計屋さん」を凌ぐ画質の高さに見惚れてしまった。もし、筆者が日頃使用