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理不尽なる蛮行

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私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。人を虐めたり恫喝したりして、何も産むことはない。被害者が加害者のよう…
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2024年1月の記事一覧

激怒・・・これは、頂けない。

 「note」の「みんなのフォトギャラリー」からの通知が飛び込んできた。早速、閲覧すると、「これは、頂けない。」の写真利用である。  熊本県の紅葉のメッカである五家荘の吊り橋の写真を利用されるのは一向に構わないが、同地の美しいシンメトリックなワンカットを、「怪談 首の吊り橋」というものに使われていた。  撮影者に対する配慮も、その地域の自然の素晴らしさを台無しにするものでしかないので、早速、利用停止&削除、そしてブロック。  何故、このようなデリカシーのない、常識のない

ChatGPTが読み解く深層心理

 被害者である筆者が被告人とされた民事裁判は無事終了し、和解となった。無駄な時間と無駄なエネルギーを費やした数年間であったが、その経緯を振り返る時に、折角の実例なので、ChatGPTに民事告訴を強行した、経営者Aの「深層心理」を読み解いてもらう実験を試みた。 ▼ChatGPTへの問い掛け(実話) 経営者の遺恨!? 経営者Aが、以前取締役の時に、筆者(常連客)に「一線を引く(正確には一線を画す)」と失言し、当時の代表者から咎められ、筆者の前で最敬礼をして詫びを入れ、失言を

罹災地の犯罪を抑止せよ!

 能登半島地震でも、1)住居侵入罪、2)窃盗罪、そして3)器物損壊罪などの犯罪に手を染める人間が後を絶たない。  地域の多くの方々が生死の境でパニック状態となっている中で、他人の財産を奪ったり、性犯罪などの犯罪に至るとなれば、被害者の心は二重、三重の苦しみに際限なく苛まれることになる。  大規模火災現場やその他崩壊した自宅やビルなどに忍び込み、他人の財産を盗み取るという、人の不幸に乗じた犯罪は決して許されるものではない。  東日本大震災や阪神・淡路大震災、熊本地震の時も

政治資金不正事件の落とし所↓

 自民党各派閥の会計責任者に全ての責任を押し付けるという構図は、如何なものか。会計責任者が高額な政治資金を、勝手に割振するような仕組みでもあるまいし、裁量権を持つコマンダーの責任の所在が見えてこない。政治資金が高額か否かで判断するのも納得できる基準ではない。  30年ほど前の事件だが、熊本県内でもある自治体の首長が、近所の知り合いの女性の出産祝いに5万円の祝儀を渡したところ、選挙違反として起訴。公民権を剥奪され、その地位から転落した事件があった。  また、その次に立った首

黒い罠と白い罠・・・

 世の中は、そして貴方の周囲には「罠」がゴロゴロと転がっている。それは、悪意に満ちた「黒い罠」である。それに対して正義を貫くのが「白い罠」であるを筆者は考える。  世の中の「罠」は、大抵の場合、「黒い罠」の方が圧倒的に多い。妙な輩が、人を陥れるために仕込んだ「黒い罠」。  例えば、「責任転嫁」、「濡れ衣」、「情報操作」、「印象操作」、「虚偽の流布」、「個人攻撃」などが、「黒い罠」として仕込まれてくる。  「黒い罠」を仕込む相手にろくな人間はいない。それも思考深度が浅い人

煽り運転の車が真後ろに・・・

 夜間走行中であったが、下り坂を通り小さなトンネルに入ろうとした瞬間に、バックミラーに映ったのは、後方至近距離に突っ込んでくる車のライトが目に入った。  危険を感じ、小さなトンネルを抜けて左へカーブしたところに路肩の広いところがあるので、トンネルで加速して後ろの車との距離を広げて、その路肩に避けて、急停止。  それから数秒後、白のワゴン車は猛スピードで右側を突っ走り、更に、十数メートル先の右カーブのところで止まった。そこはT叉路となっており、幹線に突き当たる。  夜間で