突然キレて止まらぬ罵詈雑言・・・
ある人物の言葉に驚いた。「・・・くせに!」と、激しい言葉のトーンと語尾の「くせに」に腰を抜かしたのである。
電話会話の中で飛び出したこの言葉は、何を血迷ったのか、激昂した挙句のものである。以前、他者から「あの人は、急に激しく怒り、とても怖くなったことがあります。」と、ある人物を危険視していた。
この人物が発した激しい言葉やそのトーンを検証すると、自分の脳内に激震が走り、品格のない罵言で、本人の怒りの激しさを表そうとしている。自分自身の正当化を最優先して相手を罵りたく