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理不尽なる蛮行

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私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。人を虐めたり恫喝したりして、何も産むことはない。被害者が加害者のよう…
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2023年2月の記事一覧

灯台下暗し・・・社内の「いじめ」や「恫喝」、「嫌がらせ」は、壁の裏側で行われている。

 社会人になると、職位を悪用した大人気ない「いじめ」や「恫喝」、「嫌がらせ」に遭遇することがある。それも、経営側の目と鼻の先、水面下で日々「蛮行」が繰り広げられている。(某ホテルは経営側の蛮行だった)  底意地悪い人物による「いじめ」や「恫喝」、「嫌がらせ」は、その人物の下らぬ目的達成のために、手を替え品を替え、経営側が察知できぬほどの「漣」(さざなみ)から始まり、徐々に時間を掛けて「津波」にまで増幅して行く。  例えば、自分が主役で他の同僚が気に食わぬという人物がいると

誹謗中傷、揶揄、嫌がらせが常態化すると、企業は根っこから腐ってくる。

 島国根性かどうか判らないが、企業によっては、立ち話ばかりでサボタージュしている社員も多い。仕事もせずに給金を貰おうなんて、厚顔無恥な話である。  立ち話は、ほとんどが人の噂。目の前では言わず、陰でこそこそと密談しながら、第三者の誹謗中傷や揶揄をこの上なく愛するボンクラ輩。暇で暇で堪らんのであろう。  自分自身の歪んだ思考回路や言動に対して自覚もなく、暇さえあれば、上司や同僚の噂話に花が咲く。どうでも良い話だが、これがルーチンワークとなっているのだから、おめでたい。