パワハラ、セクハラをこよなく愛する「悪代官」にも、啓蟄(けいちつ)あり。季節柄、危険な臭いが漂ってくる・・・。
某企業における代表取締役をはじめとする役員ぐるみのパワハラ、セクハラ、機密情報漏洩、契約不履行などの隠蔽工作絶頂期から2年ほどが経つ。
被害者たちは、全てが公となり解決しなければ、一生心の傷として残るものの、加害者たちは、時が経てば、何食わぬ顔して、再犯に至る可能性が高い。季節柄、非常に危険な時期であると・・・。
パワハラ絶好調の時期は、2019年7月から2020年1月。居た堪れなくなった被害者の一人が、社内で被害届を出したのだが、結局は、役員らに押さえ込まれて、何