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西田親生のお散歩カメラ

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Nikon党の西田親生のお散歩カメラです。1999年に、デジタル一眼レフカメラの魁であるNikon D1を入手してからは、取材用機材は殆どNikonに染められています。レンズは、… もっと読む
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2023年7月の記事一覧

D&L Research Inc.のブランド事業を、「Well Done」に統合。

 弊社(since 1990)の多岐にわたるブランド事業(Web支援事業、企業及び個人事業主対象コンサルティング事業、ZOOMセミナー、小冊子出版事業など)を、「Well Done」(よくできました!)という新商品名に統合し、一本化することにした。  よって、各事業には必ず「Well Done」とう名称が頭に付き、例えば、「Well Done Cross-media」、「Well Done ICT Seminar」、「Well Done Hakata Seminar」など、

Summer has come...

 花を求めて歩き回るが、この猛暑で花々は水分不足に陥り、熱中症のように元気がない。二、三日前には線状降水帯で土砂降りの雨が続き、花々も少しは元気かと思いきや、元気な花を見つけるのに一苦労。  本日はいつもの孔子公園でランチを済ませ、そのまま一眼レフを持って園内を歩き回った。熱射、熱風の孔子公園(熊本県菊池市)。木陰がないので、筆者がカッパであれば、一瞬の内に頭部の皿の水は乾いてしまい、瀕死の状態に陥ってしまう。  それでも、厳しい環境下で一所懸命に咲いている花と出逢えば、

薔薇の花・・・実写 vs Midjourney

 雨上がりの薔薇の花々の撮影が一番楽しい。そこで自然光が柔らかく良い按配となると、水滴も優しくキラキラと主役になれる。  しかし、雨が止むタイミングを見極めるのは難しく、その時の自然光がどうなのかはお天気任せ。なかなか思い通りに撮影できるものではない。  それを、画像生成AI「Midjourney」の場合、しっかりとしたプロンプトさえ準備できれば、数分で水滴が乗った薔薇の花を生成できるのである。  今回、以前筆者が撮影していた薔薇の花と水滴の拙作と「Midjourney

早速、Threads。

さて、さて。

熊本市動植物園を訪ねて・・・

 線状降水帯に痛めつけられていた熊本市内が、嘘のように晴れ渡り、猛暑日となった。ランチをパンで済ませて、久しぶりの熊本市動植物園へ。  動物園側よりも植物園側へ足を運ぶことが多い。特に、雨で撮影が不可の場合は、この植物園は「花の休憩所」で花々を撮影できるので有難い存在となっている。  西口(植物園側のゲート)から入ると、正面に、くまモンがお出迎え。何故か、蝶の羽が付いている。少々太り気味のくまモンだが、記念撮影には最適だ。  そこから数十メートル進むと、モダンな建物があ