保身のための往生際の悪さは、食傷ものだ。
県知事とは、政治家として人格者として県民が選挙で選んだ公人である。そこで、異常なパワハラやおねだり、職員の自殺などが度重なる異常事態となっている。反省をして県政に勤しむが己の責務だと唱えるが、果たして、それが罷り通るのかと言えば、否である。既に、公人としての信頼は完全に失墜している。
異常事態となっても、「反省」と「改善」を主張しているが、目つきや表情を見ていても、既に「死に体」。自分自身にその自覚がないのは、その職位への執着だけであり、県民や県職員への配慮は皆無に等し