もろち家の日常まとめ(2022年6月)

姫5歳、数3歳

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姫「○○ちゃんがとおくにいっちゃってさみしい」

一番仲良しのお友達が引っ越しちゃったんだよね…
夏に会えるのを毎日カウントダウンしてる姫。

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ニュース見ながら

姫「おかねとってわるいひといっぱいいたねー」

父「おーそうだね！…どうして？」

姫「ばーちにおしえてもらったの！」

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お風呂で。

姫は自分で髪も体も洗える。

5歳児、できることが増えてきた。

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朝起きて

姫「ひめ、きょうね、おかしのくにみ…おかしのくにみ…おかしのくにに、いってきたんだよ。ゆめのなかで。おかし、いーっぱいたべた。」

数「かじゅも、おかしのくにみいった。」

姫「ゆめのなかであったんだよねー。」

数「ねー。」

国に、が言いにくかったらしく、姫は何回か言い直してた。数はそのまま笑

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母「お母さんやりたいことあるから、お父さんと先に寝てて。」

姫「なに？やりたいことって。」

母「お返事したりとか。」

姫「しまださんに？」

あ、うん、しまださんに。バレてる笑

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「泣くの？それともおならするの？」で泣き止む数。

(泣き止むどころか爆笑する)

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母「仕事行きたくないな…(ボソッとつぶやく)」

姫「ママのいかめら、きえてなくなれー！」←ドラゴンボール的なアクション付き

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父「ジョッキ一杯の？」

姫「ジョッキいっぱいのだいすき」
姫「ジョッキいっぱいのあいしてる」
数「ジョッキいっぱいのママげんきになってね」
姫「ジョッキいっぱいのママおつかれさま」
数「ジョッキいっぱいのおなら」
父「ジョッキいっぱいの歯磨き粉」

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数「おやすみー。たのしいゆめをみてね。くるまとかね。」

(数にとっては楽しい夢＝クルマ)

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数「しぇみのぬけがらー！これしょだててるんだー😊」

(森で見つけたセミのぬけがらを愛でている数。どうやら育てているつもりらしい。)

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姫「ここ、かかさっちゃったんだよ。かこうとしたんじゃなくて。」→書かさる(北海道弁)の意味ちゃんとわかってる。

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父「アイネクライネナハトマガンジー」

正解：アイネクライネナハトムジーク、マハトマ・ガンジー

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数「かじゅ、だいよんにちようび、だいしゅきだから。」

(第4日曜日限定なの？笑)

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母がマツエクした。

姫「まつげくるりんてなっててかわいい」

母「ひめも大人になったらやればいいよ」

姫「ひめ、このままでかわいいからしなくていい」

(姫の自己肯定感の高さたるや)

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数「い…ち…ご…」

いちごジャムのパッケージのひらがなを読んでる！

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姫「おまたからうまれるひともいるし、おなかからうまれるひともいるんだって！」

数「かじゅはパパからうまれたの」

父「父のどこから？」

数「パパのおしりからー！」

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ブドウジュースを飲んだ姫
「さいっこー！やっぱりこれなんだよなー！」

(どこぞのおっさんか笑)

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数「ままだいしゅき。しわわしぇ。」

数「しわわしぇ…しわ…わしぇ…？

あれ、じょーじゅにいえない。

わしぇはあってるけろ、しわ…わしぇ…」

(しあわせって言えない数)

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早朝。

数「おしっこ。」

母、起き上がろうとする。

数「だいじょうぶ、やしゅんでて。じぶんでやるから。」

(本当に全部自分一人でトイレ済ませて戻ってきた。先月まで全然トイレでしてくれなかったのに、なんだこの急成長。)

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数「ママだいしゅき。ママいちばんしぇかいでだいしゅき。」

姫「パパとママいちばんせかいでだいすき。」

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《おまけ》

【2年前の姫(3歳1か月)】

寝かしつけ開始から1時間が経過。

姫と目が合って、

母「まだ寝ないのかい？」

姫「いまねてたんだけど。」

…いやいや、目ぇ開いてたじゃん。

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【3年前の姫(2歳1か月)】

家族4人とも軽くお腹をこわした。

2歳児→母→乳児→父と順番に。

そこでうちの2歳児の発言。

「みんなそろってげりだから！
    せーのっ
    げりぃぃぃぃーーーー！！」

なにそれ(笑)
めっちゃウケたわ(笑)

#もろち家の日常