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受験生・プログラマーにもオススメ  頭スッキリ!カフェイン断ち日記

こんにちは!chikako_miniminiです。この記事はN予備校受講者の日めくりカレンダーの16日目のために書きました。

この記事では、なんでもやってみたいアラフィフパート主婦である私が、カフェイン断ちを始めた1週間を振り返って、私の体におこった変化や、カフェイン断ちに挑戦してみたい人への注意ポイントなどをまとめました。



まず結論から

カフェイン断ちをして、今日で1週間になります。感想は「やって良かった!」です。どんな点が良かったかというと…


・朝、目がぱっちり覚める

・頭がスッキリして、仕事や勉強がはかどる

・夜ぐっすり眠れる

・歯の着色汚れが付きにくい

・貧血予防

よ~く眠れて、ぱっと目が覚めるので、日中の仕事がはかどります。

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注意ポイント

カフェイン断ちをして1日目は、ずっと頭がぼ~っとしていました。そして夜は9時半にはベッドに入って眠ってしまいました。2日目、3日目がつらいという人もいるようです。でも、これさえ乗り切ってしまえば、あとは楽勝です!

なので、社会人がカフェイン断ちを始めるには、「2~3日休める日」に始めるのがおすすめです。

もうすぐ年末年始で仕事がお休みの方も多いと思うので、気になった方は是非カフェイン断ちにチャレンジしてみて下さい。


受験生の方は、試験日の直前に始めてしまうと、受験勉強に響いてしまうので、時間に余裕のある時にチャレンジしてみて下さい。

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カフェイン断ち日記

なぜカフェイン断ちをしようと思ったのか?

いつの間にか12月、朝起きる時、布団から出たくな~い!と思っている人はたくさんいると思います。私もそのうちの一人で、寒くなってくるとなかなか起きられません。眠い目をこすって、コーヒーメーカーをセットして、熱いコーヒーを慌てて飲んで、急いで仕事に行く毎日です。

そして夕方、家に帰ると、まずはコーヒーを飲んで、洗濯物の取り込みと、晩御飯の準備と、風呂掃除と、子どもたちの習い事の送迎、それからプログラミングの予習…。食後には、また1杯コーヒーを飲みます。

こうして、毎日だいたい3~4杯のコーヒーを飲んでいた私ですが、夜になかなか寝付けません。30分~1時間して、ようやく眠りにつきますが、夜中に何度か目が覚めてしまいます。

そして、朝なかなか起きられない…。


これってカフェイン依存症!?思い切ってカフェイン断ちに挑戦してみよう!と思いました。


12月9日(水)1日目

今日からカフェイン断ちスタート。眠いけど朝のコーヒーはなし。代わりにルイボスティーを飲む。一日中ぼ~~っと頭が痛い。夜9時半に寝る。

12月10日(木)2日目

朝目が覚めたとき、頭がスッキリ!これには本当にびっくり。このスッキリ体験は、ぜひみなさんにも味わってもらいたいです!

12月13日(日)5日目

スーパーに行ったとき、無意識にいつもは立ち寄らないチョコレート売り場に行き、冬季限定Meltykissを買ってしまい、食べた後に「チョコレートにもカフェインはいってるやん!」と気づく。

晩御飯に家族で行った回転ずしで、無意識に粉末緑茶を作って飲んでしまい、飲んだ後に「緑茶にもカフェイン入ってるやん!」と気づく。

その晩は、なかなか眠れず、夜中に何度も目を覚ます…。


12月15日(火)7日目

カフェイン断ち1週間目。チョコレートや緑茶など、ついうっかりカフェインをとってしまうこともありましたが、その後気をつけ順調に過ごしています。夜にしっかり眠れるのがうれしいです。


まとめ

wikipediaによるとカフェインは「中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減する。通常の量であれば学習と記憶に影響し、一般的に反応時間、覚醒、集中、運動コントロールを向上させる」という良い面もあります。

一方、「カフェインを繰り返し摂取すると、軽い精神的依存が発生する(カフェイン依存症)。またカフェインの作用(特に自律神経への働き)は、使用していくごとに効果が減少し、これは薬物耐性とされる。幾つかの作用(全てではない)への耐性はすぐに形成され、特にコーヒーやエナジードリンクの常用者には顕著である。」とあります。

知らず知らずのうちにカフェイン依存症になっている可能性もあるかもしれません。毒にも薬にもなりうるカフェイン。上手にカフェインと付き合って、自分の味方にしたいですね。

カフェイン断ちは、初めの1~3日目がしんどい人も多いかもしれませんが、それを乗り越えれば、あとは頭がスッキリしてとても楽です。いまよりもっと仕事、勉強のパフォーマンスを上げたい人は、1度チャレンジする価値ありだと思います。

この年末年始は家で過ごすという人も多いと思います。この記事を読んで気になった方はカフェイン断ちにチャレンジしてみて下さいね。

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