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聴きすぎないカウンセリング

カウンセリングをしていて大切と思うことは

「話の詳細を聞きすぎず、からだの声をきくこと」

「自己肯定感よりも、回復力」

ということです。

それを実感していただけたらと、オンラインの保護者向けペアレントプログラムで

🟠ストレスからどう回復するか?
   +
🟢からだの声を聴くってどういうこと?

を、体験していただきました。


子どもを理解できるようになりたい
子どもの話を聞けるようになりたい
子どもに共感したい、一番の味方でありたい

でも、近い関係であればあるほど・・・

こうなった方が絶対いいはず
こうしないからダメなんだと

〜してほしい、〜であってほしいとイライラするもの。

イライラする自分がダメだとか思わずに、親というのは、そういうもの。
と、あきらめてしまいましょう。

そして、その代わりに

自分自身を「聴く」というところから始めます。

「わたし」を主語にする時間を持つことで、自分のことがよくわかってきます。



この花舎HP
https://vision-of-heart.com/



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