え？まだ錯覚資産で疲弊しているの？

最近『twitter疲れ』と言うワードがtwitterでもでてきています。

よくあるケースは「フォロワー数＝自分の実力」とカン違いして、自分の実力以上にフォロワー数を増やした結果、自分自身が、その錯覚と実力の差に悩んだり、まわりのtwitter発言と、普段の行動で、不信感＝ストレスを抱える状態です。

【共有】『twitter疲れ現象』の本質
このテーマだけでも本を一冊かけるくらいです

今の『twitter疲れ』も
「自分の実力以上錯覚＝フォロワー数」を増やす事で本人も周りの人を疲れている現象です

本人：実力以上に見せる事へ疲れ、怯え

まわり：実力以上の発言への違和感https://t.co/eREbPBAMxW pic.twitter.com/ug9KpzIrT9

— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 28, 2020

前提として「錯覚資産」の全否定ではないです。自分の意識、無意識に関わらず使っているかるからです。

「錯覚資産」の本質は『情報』です。
理由は、実体がなくても成立するからです。

【共有】『周辺情報(情報)』
錯覚資産の本質は「情報」です。

本来の『自分の価値』とは別に「周辺情報」として付与しやすいからです。

「周辺情報」を掛け算すること、ブーストする事も可能だからです。

詐欺や情報商材でも、相手を騙すためにやるやり方です。 pic.twitter.com/cnF1HH7jbJ

— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 29, 2020

日本のバブルやリーマンショックも「錯覚資産」が原因です。
実体以上の「錯覚資産」が膨らんだ結果、実体が追いつかずに、最後は錯覚資産がはじけました。  チューリップバブルも、構造は同じです。

【共有】『twitterフォロワー数(信用)バブル崩壊』
自分が「フォロワー数ハック」にアンチなのも、

自分の実力や人格以上の「フォロワー数」を増やしても、実際に会えば、違和感＝ギャップがわかります。

twitter疲れも、まわりも自分自身『錯覚＝違和感＝ストレス』を感じるからです。 https://t.co/kCWeiRUY01 pic.twitter.com/2W4s8OuE8i

— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 28, 2020

最近はtwitterでインフルエンサーと会ってみたら、全然期待はずれだったも、フォロワー数＝インフルエンサーになっているからです。

【共有】フォロワー数(信用)バブルの崩壊
自分の身近にも信用バブルが崩壊している人が何人かいます

「自分の実力以上によく見せた＝錯覚価値」が
実際に会って見ると、錯覚＝期待以下の体験価値が繰り返する事、信用を無くしている状態です

一人は周りから人が離れて、

一人は仕事の声がかからない pic.twitter.com/XCj0XA6RVH

— チカイケ秀夫@原体験ドリブンな人 (@chikagoo) March 28, 2020