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瞑想するとすぐ寝てしまうが、何かうまく行った話

さて、何か怪しい話を書いて行くか。
とはいえ、今日は大して怪しくない瞑想の話をすることにする。

瞑想の何が良いのかわからない。寝ているのと何が違うのか。

昔はそう思っていたが、最近は瞑想に関する本や、世間の風潮も変わってきている。

Apple創業者のスティーブ・ジョブズさんが密教にハマって瞑想していたとか、Googleの社内でも瞑想を取り入れているとか、まぁまぁ有名な話ではないだろうか。

そんなこんなで、何冊か瞑想の本を買って読んだりして、瞑想にはメリットが沢山あることがわかった。

脳の記憶を司る領域である海馬が優位に大きくなるとか、ストレスが軽減して睡眠の質が向上するとか、しっかりやればトラウマが取れたり、果ては悟りにまで到達するという。

こんな話を聞いたらやってみるしかない。

実際に自宅でやってみたり、ヴィッパッサナー瞑想というお釈迦様がやっていたという瞑想法を、山奥に籠ってぶっ通しで10日間一切の会話無しでやるという、死ぬほど怪しい瞑想教室?のようなものに参加したりもした。

だが今日はその話ではない。その話でもいい気がしてきたが、それはまた気が向いたら書こうと思うが、今日は今日やった瞑想の話である。

つづきのブログ

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