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過去記事より~ヒプノセラピーでインナーチャイルドのセッションを受けてきました ③~

過去記事続きです。いやー、こうやって振り返ると2019年は必死にいろいろなことをやっていたんだなーと思います。実はこのいろいろが、ある意味では今現在私が企画していろんな人の協力を得て開催している、「『あの時の私を』癒し、解放するセッション」につながっている気がします。とりあえず、続きをどうぞ!


 こんばんは!、catalyst透子です。

先日Ruachの azuさんの所でインナーチャイルドのセッションを受けてきました。

ようやく見つけた前回受けたときのブログ
を見てみると、なんと初セッションは2010年でした。ほえー、ですね!なんと9年ぶり。8年ぶりだと思っていたけど、もう少し長かった(笑)

それにしても、びっくりなのはazuさんが本当に変わっていなかったことです。相変わらず可愛らしーい、素敵な方でした!これは私の勝手な感想なのですが、azuさんは絶対天使の前世がお有りだと思います。天使の魂の人って、なんていうか、年齢不詳な方が多い気がします
(透子的感想です)。

近況報告もそこそこに、今回セッションを受けに来た理由を話し始めます。

実は、どちらを受けるか(インナーチャイルドか、過去世回帰か)はきちんと決まっていなくて、でも、向かう車の中で、ほぼインナーチャイルドと決めてはいたのですが。

インナーチャイルドをしたい理由は、いい加減父との関係をどうにかしたかったから。過去世回帰に迷っている理由は、別れた恋人との関係をはっきりと知りたかったからです。

ということを話そうとした途端に、勝手に涙がポロポロと溢れてしまいました。

azuさんは、セッションを始める前にご自分の準備をしっかりなさる、ということですが、それがもうすごくよくわかりました。おそらく空間もご自身もすごく整えてセッションに望まれるのでしょう、少し話をしただけで、ノンジャッジメントで寄り添う姿勢が伝わってきて、相談する前から泣き始めてしまいました。

で、父の話ははじめはせずに、まあ、そもそも父との課題に向き合おうと思ったきっかけは、恋人との別れだったたので、恋人とであって、どのようなことがあったのか、そこから何を考えたのか、ということをひたすら話しました。

一通り話しを聞いていただいて、落ち着いてから、家族構成や今現在顕在意識でどのように父について、もしくは母についてとらえているか、などのことを話していきました。

azuさんのやり方しか、私はわからないのですが、とっても真剣にじっくりカウンセリングの時間を取っていただけるので、もう、ヒプノに入る前からかなり癒やされます(聞きながら柔らかいエネルギーも流されているのだと思います。レイキマスターでもあるので)

そうして話を聞いていただいて、今度はazuさんの考えを話してくれるのですが、今回はなかなか衝撃的でした。結局のところ、私が父に関して抱いている思いは

「それは、透子さんが直接お父様に対して抱いているものではなくて、妻(要するに私の母ですね)から見た、夫、に対しての感情ですね。お母様の気持ちをそっくりそのまま、コピーして持っているようなもの」

とのことでした。

薄々そんな気はしていたけど、やっぱりかー!!

というわけで、とりあえずいったん終わります。


続きはまた明日…頑張って書きます。
おやすみなさい、良い夢を!


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