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私がヤバ母から卒業できたワケ①

4年前まで
子どもの成績やテストの点数が
ヤバいくらいに気になっていた

出来てないところを見つけては
手出し口出ししていて

でも外では
「そんなこと気にしていません♪」と
明るく振る舞っていた


なぜなら
塾の先生をやっていたから


子供のやる気を引き出す
仕事をしているのに

生徒の可能性は
心から信じられるのに

我が子のやる気を引き出せないなんて


恥ずかしくて、みっともなくて
情けなくて

誰にも知られたくなかった


ひとり本屋に行っては

やる気や思春期の子育ての本を
片っ端から買って
何かヒントがないか探す日々


そんな時、目に止まったのが

コーチングで勉強できる子どもを育てる!
的な本(名称忘れました笑)


え?コーチングってやつを使うと
子どもが勝手に勉強し始めるの??


それが私のコーチングとの出会い


そこからネットで
コーチング・やる気で検索しまくり

質問
傾聴
承認

が大切らしいと知り、思ったのが


なんか手っ取り早く
やる気が出る質問教えて!!



今思うと、コーチングで一番大事な

「答えは相手の中にある」

「他人と過去は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ」

を知らずに


コーチングを使えば
自分の思うように子どもをコントロール出来ると
思っていたんだなぁ



なかなかヤバ母から卒業できなそうなので
次に続きます

続きはこちら→

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↑ヤバ母現役時代。息子の入学式の日にリビングで


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