社会福祉士になるために(基礎編)
年々、『社会福祉士』の需要が増えているようで喜ばしい限りなんだけども
社会福祉士って何なん( '-' )？
社会福祉士になるためにどうしたらいい( ; ˘-ω-)？
『社会福祉士』を持ってる自分が、『社会福祉士』解説する記事となっています( ･ㅂ･)و ̑̑
(※この記事は基礎編です)
①社会福祉士とは？
社会福祉士とは
社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。社会福祉士は、同法第2条第1項において『社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整、その他の援助を行うことを業とする者をいう。』と位置づけられています。
社会福祉士は、福祉の相談援助に関する高度な専門知識・技術を有し、福祉や医療の相談援助の場において重要な役割を担っています。
https://www.shakyo.or.jp/guide/shikaku/setsumei/01.html
社会福祉士で相談援助職してる人もいれば
現場の職員として働いてる人もいる
というのが、今の『社会福祉士の現状』
②社会福祉士の受験資格取得方法
社会福祉士を取得するために、受験資格資格を取得しなければ、そもそも論、国家試験を受けることが出来ない資格
国家資格取得方法については, 公益財団法人社会福祉士振興・試験センターのHPを ご参照ください⤵︎ ︎
自分は社会福祉士の受験資格が取れる4大を卒業して、在学中に受験資格を取得し、国家試験を受け合格しました
(ギリギリだったけど)
社会福祉士振興・試験センターに登録をして、『社会福祉士』と名乗ることが出来る
社会福祉士は更新する必要はなく、1部剥奪要件があるけれど、それを満たさなければ一生涯使える資格
③社会福祉士国家試験について
社会福祉士国家試験は毎年2月に行われている
(受験日は年によってまちまち。 受験票を確認してね)
国家試験は毎年同じ問題ではなく、問題を作る人によ って難しさは変わるらしい
(大学の先生曰く、大抵、問題の予測は出来るそうな......)
受ける際は気を抜かないようにしましょうね( ･ㅂ･)و ̑̑
国家試験を受けるために
①指定科目を履修している
②決められた期日に国家試験の受験申し込みをしていることが必須条件
①に関しては学校に要相談
②に関しては日付を越えちゃうと、その年の受験は絶対できません。余裕を持って申し込んでくださいね
まとめ
社会福祉士の受験資格を取るのも、時間かかるし
国家試験の難しさも違う(´-ω-)ｳﾑ
合格点はその年々によって違うけれど
社会福祉士の合格点は約60点と言われている
だからこそ取得率も低い
社会福祉士の合格率は約20-30%らしい
(って聞いた)
受験対策として150点中100点を目標にしましょうね( ･ㅂ･)و ̑̑
社会福祉士を取得した先輩のアドバイスより)
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