投資型クラウドファンディング?

 こんにちは(^^♪ 本日もよろしくお願いします✨

 今日は投資型クラウドファンディングについてお話していきたいと思います🐰

 前回の記事でお話したソーシャルレンディングも投資型クラウドファンディングの一つです😌

投資型クラウドファンディング
 そもそもクラウドファンディングには、『寄付型』・『購入型』・『投資型』があります( ..)φメモメモ

  それぞれを簡単に説明すると、寄付型とは、、企画者のアイデアや事業に対して資金を寄付する。つまり、リターンを求めないということです。
 次に、購入型とは、リターンに、モノやサービスが設定されているものです。
 最後に投資型ですが、これは株式や配当金など、通常の投資のように、金銭的なリターンが設定されているものです。

 その中で、投資型クラウドファンディングは、さらに「ファンド型」「ソーシャルレンディング」「株式型」の3種類に分けられます🔍

ファンド型の特徴
 ファンド型とは、個人の提供した資金を直接企業に投資するのではなく、「ファンド」に集約し、そこから企業に投資するものです🔍
 ファンド型のメリットは、投資家が、投資先の企業情報を把握することができ、自身で判断が可能だということです。
 また、ファンドを経由することで、複数の企業に投資することも可能になるので、応援したい企業、が複数ある方にも向いているといえます🤔

 ファンド型のリターンは売上に応じて分配金が変動します。つまり、パフォーマンスによっては、元本割れのリスクがあるということは覚えておきましょう。 また、株主総会への参画は、ファンドの担当者が代行する場合と個人が参加できる場合の両面があり、これはクラウドファンディングのサービスによって異なりますので、事前確認をしておきましょう。

株式型の特徴
 最後の株式型は、一般の株式会社の株を購入することで企業の株主になる方法です( ..)φメモメモ
 ただ、クラウドファンディングを介した株式投資の特徴としては、未上場の企業に投資できることでしょう。

 ただ、株式型の特徴として、ハイリスク・ハイリターンの投資であるということです🔍
 投資した企業が、その後成長した場合、大きなリターンを得ることができますが、逆の場合は投資した資金が減少する可能性があります。加えて、未上場企業の株式は、原則として、その企業がIPO(新規公開株)かM&Aによる買収がない限り、手放せないなど、売買に制限があるので、こちらも理解しておいてください。

 こうした点なども踏まえながら活用していけたらいいですね😌

 自分が魅力を感じた企業に投資できるのは良いと思います🤔

 本日も最後までありがとうございました✨
 

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