保護になったその日①

本題に入る前に、筆者は仕事をしているので、子どもたち2人は学校が終わったあと学童へ。

勤務時間は週4日 8時～17時まで。

その日も勤務でしたが、諸事情で早退。

気温が高くて暑い日。
お風呂後に子どもと一緒にアイスを食べようと買いに行った。

そのあと、
児童館へ迎えに行こうと何気なく、
次女の見守りGPSを開くと…

(次女は小学1年なので、入学と同時に見守りGPSをランドセルに忍ばせてました。)

なぜか家から車で20分かかる場所にある市役所にいることになっている…。

『えっ…どうしてこんなところに?』

直後に一件の電話が。

『児童相談所の職員のものですが、お子さんたちを保護しました。お話をお聞きしたいので、今から市役所にきていただくか、我々がご自宅に伺います。』と。

何が何だかわからずとりあえず市役所に向かうことに。

ここから何気ない日常が一変しました。