好奇心旺盛の時期到来
1歳になる頃、まだまだ赤ちゃんらしい仕草は残っているものの、身体は思うように動けるようになり、視覚もよくなっています。
またお子さんによっては、犬の鳴き声や車の音等に反応して、
指さししたり、歩くことが楽しくて独り歩きで尻もちをついても1人で立ち上がり、また歩きだす…
ママにとっては目を離せない時期到来ですが、生まれてたった1年のこの成長に感動することも多いと思います。
好奇心旺盛で、身の回りのものを触ったりお子さんによっては、口に入れたりする動作が続いている場合もあるので
危ない物はお子さんの手の届かない場所に置くとか、対策を忘れずに。
また危険はことはダメ!と止めることも必要です。
但し、好奇心旺盛な時期にたくさんの経験をすることは大切なので、必要以上の制止は避けた方が良いですね。
またお散歩のときには、目にしたものやお子さんが興味をもったものを指して
「これ、なんだろうね?」とか
「綺麗な桜がさいてるね」など
たくさん声掛けをしてあげてください。
よく雨の日の遊び対策のご相談をうけます。
①近所のお友達を招いて遊ぶ
②児童センターを利用する
③お子さんと一緒におままごとのように、
クッキーなどオヤツ作りをするなど、過ごし方はいろいろですが
私の場合は…
親子で雨の日には雨にしかできない
経験遊びとして
レインコートに
長靴をはいて
傘をさして
雨の中を傘をクルクル回しながら歩いたり、
手を空に翳して雨の降る感じを楽しんだり
水溜まりを長靴でバシャバシャしてみたり…と、雨の世界を楽しむ遊びをしてました。笑
家に帰ると直ぐに親子でシャワーを浴び、
オヤツタイムの後、うちの子の場合は
グズることなくお昼寝してくれました。
雨って好奇心旺盛な子どもにとっては楽しく、
でも晴れの日に比べ体力を使いますから、
とても良い運動になるんでしょう。
こういった何気ない親子のコミュニケーションが健やかな心を育み
言葉や感性の発達に繋がります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?