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適職&星読み

適職って何なのか難しい。

学生時代は働くことに興味がなくて、(今も興味ないけれど)なんとかなる精神の私は、まあやってみて無理だったら仕方ないから、また違う道を探せばいいかと思ってた。

フランス人の教授🇫🇷も人生長いんだからそんなすぐ就職しなくてもいいわよみたいなこと言ってたし、笑

私は、のほほんと過ごしていた。

大学3年生の12月から就活を始めて、何社か試験や面接を受けて内定をもらい、アパレル会社で働くことになった。

最初は現場の仕事で、百貨店に配属だったから販売員として働いていた。

いざ仕事をやり始めて、仕事がつらかった。

押し売り的なことを平気でやるような感じだったし、テレアポを1日100件以上やらされたり、ブランドの売り上げ自体よくなかったのもあるけど、自分には向いてないし、将来こんな風になりたいと思える上司もいなかった。

結局1年も経たないうちに辞めた。(ほぼ逃げるように)

自分に向いてないことをやると、ストレスが半端なくて、睡眠が浅くなったり、過緊張の状態が続いたり、休みの日もぼーっとしちゃったり、仕事にエネルギー使いすぎて、なんだこの生活!?ってなってくる。

転職を前に、改めて適職ってなんだろうとぼんやり考えて、色んな転職サイトでの適職診断や、性格診断とかやってみたりした。

本当お金稼ぐこと向いてないし、自分でも自覚してる。

たくさん稼いでいるわけでもないし、余裕があるわけでもないけど、お金に執着してない。

だけど生活のためにお金を稼げないと生きていけない。困ったね。

で、結局適職ってなんやねんって感じになって、色んな人にあって話を聞いたり、本を読んだり、ラジオ聞いたりしてみた。

そんな時に、Elle podcastの『生き方のセンスの磨き方』を聴いた。

その中で星読みヒーラーのyujiさんの言葉が優しくて、聴きながらすごく癒された。

もともと星座とかあんまり気にしたことなかったんだけど、海外だと血液型占いより星座占いの方がメジャーだったりするよね。

外国人の友達に星座を聞かれて、「あなたは双子座だから浮気性ね」と言われてびっくりした経験がある。


何かヒントをもらえるかなーくらいの気持ちで、私はホロスコープを作成してみて、そこで自分の適職は何か調べてみた。

そうすると、第三のハウスに太陽、第四のハウスに水星があった。

第三ハウスに太陽がある人↓

旅行好き、ブロガー、コニュニケーションや伝達の仕事がおすすめ

第四ハウスに水星がある人↓

のびのびした環境、インテリアデザイナー、スモールコミュニティ、知的で活気溢れる家庭、引っ越し魔

ふむふむ。

今年の3月から副業でライティングの仕事をし始めたんだけど、この仕事は星的に見たら向いているってことだね。

本当偶然だったんだけど、星たちから応援されているように感じて、なんだか嬉しかった。

生きていると、余裕がなく働いていると、本当訳わかんないな〜ってなっちゃう日もあるけれど。

内省したり、もがいたり、人生を色んな角度でみてみると、なんだかふふって笑っちゃうようなこともあったりする。

落ち込んだ時に星占いに励まされたり、、そんな日もあっていいんじゃない?と。

自分自身を気分良くさせて、自分のことを大切にするって必要なことだから。

私はとても落ち込みやすいから、失敗してもうまくリカバリーする力も身につけたいな。



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