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カタカムナ言靈で読み解く言霊玄修秘伝

八幡書店の本を2冊持っています。一つは山口志道の「言霊秘書」ともう一冊は大宮司朗の「言霊玄修秘伝」です。

言霊秘書はyoutube猿田彦TVで毎朝解説しているのを聴きながら、少しずつ理解をしようと努力しています。

そして最近また「言霊玄修秘伝」をしっかり読もうと読み解き始めています。

今日から暫くは、この本の中から興味深い内容を取り上げて、カタカムナで読み解きを行っていこうと思っています。

猿田彦さんは、カタカムナは空海が作ったと自論を展開しています。私も今は同様の考えを持っています。

天野成美先生の宇宙物理学的観点からのカタカムナへのアプローチも大変興味深いのですが、言語的アプローチをする猿田彦さんの読み解きも大変面白くとても勉強になります。

さて今日は、暫くお世話になる言霊玄修秘伝を読み解いてみましょう。

コ…総て人の霊
ト…轟也
ダ…連也
マ…広也
ゲ…香也

シ…印也
ュ…寛也
ウ…浮昇也
ヒ…天を回る火の靈
デ…発也

あらゆる人の靈が大きな音となって鳴り響き、人々の思いが連動して、香りとなって広がり印し留め、緩やかに浮き登って天を巡る火の靈となって人々の口から発せられる言靈。

言霊は一人の思いではなく、多くの人と共鳴してこそ霊力を発揮するのだと読み解けました。

このnoteで共有することは、本義に叶っていると感じます。

明日から、文中の気になる語や文章を読み解いていきたいと思います。

少し硬い表現や内容も出てくるかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いします。

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