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開華オンラインセミナー

今日の午後は、久々に開華のセミナーに参加しました。
オンラインセミナーです。

量子力学の1気付き、2変化、3習慣化の3観点に焦点を絞って村松先生から講義が行われました。
村松先生のお話を伺うと、それだけで胸が温かくなるような気がします。それは先生の発する愛の波動を受け取れているからなのかもしれません。

1,量子力学的に、現象を作っているのは自分自身です。このことに気付くと自分の人生を生きることができます。
古典物理学の領域でみると、物質は動きません。でも、素粒子層では私たち肉体を持った人間も動いていますし、更にゼロポイントフィールド側で見ると、無限の広がりを持ってきます。そのZPF側から発するものがフォトンで、その中でも特にバイオフォトンは、出来ると思うとできるフォトンを発します。アルバート・ポップ博士はこのことを全細胞で起こる全体現象と言いました。

結婚式会場では幸せフォトンに溢れて、その「場」にいるだけで幸せ気分を味わえます。でも、逆に上司に叱責されると悲しみフォトンでいっぱいになります。思うだけで相手に伝わり、同時に場も揺らしてしまうので、自らの波動を整えて、幸せフォトンを飛ばしていきましょう。

2ヒュー・エウェレット氏は、量子力学の多世界解釈では、ありがとう㎐、うれしい㎐、いらいら㎐、悲しい㎐、が飛び交っていると捉えます。現象がイライラする状態であっても、ありがとう㎐に持ってこれたら自分の人生を豊かに変えていくことができます。
引き寄せの法則はまさにこれで、意識を変えていけばパラレルワールドを移行できるのです。
事故を起こすとイライラ㎐が飛び交ってしまいますが、そういうときこそ賢く見方を変えて、おかげで運転が丁寧になったと捉えれば、感謝㎐が飛び交うわけです。印象に残ったエピソードは、村松先生が女性社員に「お父様に誤った後の開華と、誤らないままの開華は全然違ってくるとアドバイスされ、父親に謝罪に行くくだりのものでした。私もどうしても勇気を振り絞らないといけないときは、このように考えて行動することがありますので、とても共感できました。

3、何を習慣化したら良いのかー。実は今週の木曜日が私自身、大開運日に当たっていて、この日に何かをスタートさせたいと思っていました。するとちょうど感謝行、自分誉めの話と出会えたので、これを始めていこうかしらと今は思っています。
この年末年始、私は家族のために一生懸命家事を行いました。10日間の長丁場に体が疲れ切ってしまい、風邪をこじらせ先週は仕事もお休みしなければならないほどでした。
子どもたちが居ることは私にとっては幸せなので、全くの自己犠牲に当たりませんが、私が頑張ればとエネルギーを注ぎ過ぎて倒れた事実は変わりません。それはあるべき姿でなかったということなのでしょう。今後は年末年始の過ごし方を変えていく必要がありそうです。

習慣で場を揺らし、習慣で人生は作られる

自分軸を持って、せいでをおかげでと意識を変えてパラレルワールドを移行し、自分をほめ、長きに亘り私を支えてくれた私に感謝していきましょう。そうして自分の人生をより豊かなものに変えていきましょう。


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