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カタカムナ言靈で読み解く大雪

最強と言われた今回の寒波。10年に一度の規模だということで、外出できないときのために、食料品を買いだめしたり、お風呂に水を溜めたりして臨んだのですが、ありがたいことに思ったほどではありませんでした。確か2年前に降った時の方が降雪量はもっと多かったように思います。

朝は、職場までテクテク徒歩で通勤し、人の少ない職場で溜まった仕事をサクサク片付け、帰るころには雪も疎らなアスファルトをスタスタと歩き、結果的に昨日の10倍の歩数を稼ぐことができました。

雪が降ると(豪雪地帯の人には申し訳ないのですが)童心が蘇って心が浮き立ちます。さすがに雪だるまを作ったりはしませんでしたが、雪と戯れる若者たちを見ながら、自然と笑みもこぼれます。

ということで、今日は「雪」をカタカムナで読み解いてみましょう。

ユ…寛(ユルヤカ)也
キ…氣(イキ)也

ゆるやかな息が雪だそうです。ふわふわとした雪にピッタリですね。
大雪はどうでしょう。

オ…起也

ゆるやかな息が起き続けるということで、ゆるやかに降る雪も大雪となると、迫りくるイメージが言靈的にも喚起されてきますね。

さて、雪が降って浮き立つ気分でいたところ、他市に住む同僚が「電気代の請求今月はヤバかった(涙)」と嘆いてきて、その金額を聞いて本当に驚いてしまいました。父娘二人暮らしでエアコンも使わないのに、4万円越え、先月の二倍近い請求額だったそうです。私は現在平日はアパートで一人暮らしなのですが、寒さに耐えきれず毎日エアコンを20度設定でかけまくっていました。今日は、さすがに怖くなって18度設定で耐えています。私の地域はいつ請求書が届くのでしょうか。

ライフラインの急激な値上げは生命にも直結する結果を招くことがありますので、政治的な圧力を使ってでも阻止すべきだと思うのですが。
今の首相は海外で信じられないほどお金をばらまき、国内では増税の必要性を訴え、一体どこに視線が向いているのでしょうか。

今日は悲喜こもごもの一日でした。

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