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新しいこと始めます!

あまりにも嬉しくて嬉しくて仕方がないので、どうしても誰かに伝えたくてnote書いてます。

私がなにを喜んでいるかというと…

私は、今日初めて、自分で自分のブランドロゴを作って、ショップアイテムや宣伝材料を作り、完成させることができたのです!

ハンドメイド作家として始動

手芸を長年たしなんでいる人なら、ほとんどの人がハンドメイド作家に憧れることでしょう。

私もまた憧れ、これまで何度も人気作家になりたいと挑戦し、挫折してきました。

その中で思い知らされたのは、今のハンドメイド作家に必要なスキルは、手芸の技術だけではない、という現実です。

ハンドメイド作家の現実

誰もがネット社会とつながっているのが常識となった今、ハンドメイド作家にとって活躍の場は無限に広がったと言えるでしょう。メルカリ、ミンネ、クリーマなどなどハンドメイド作品を販売できる場所はたくさんあります。

また、地域のバザー、イベント、レンタルボックスなど、実際にお客さんと話をしながら、ハンドメイド作品を販売できる機会もとても多くあります。

と、なると当然…。たくさんのハンドメイド作家がデビューし、熾烈な戦いを繰り広げることになります。えげつないことを言えば、稼ぐ人はたくさん稼ぎ、目立てない人は埋もれてしまって、まったく稼げない、という残酷な結果が生れるのです。

ハンドメイド作家に必要とされるスキル

わんさかとハンドメイド作家が存在するとなれば、目立てなければ埋もれるだけです。

では、どうやって目立つか…。

プロデュースのスキル

個性的な作品を作ることも、ひとつの手だと思います。が、その個性が当たるかどうかは、賭けですし、残念ながら大当たりの確率は大変に低いものになります。よく売れるハンドメイド作品とは、意外と無難なデザインなのです。

そこで、目立つには宣伝のスキルが必要になってくるのです。

どこにでもいそうな普通のハンドメイド作家を無料で宣伝してくれる人はいません。自分で、InstagramなどSNSを使って、「上手に」宣伝するスキルが大変重要になってきます。

経費削減のスキル

似たような作品、同程度の完成度であれば、お客さんは安い方を選びます。

作品の価格を下げたければ、経費と削減するか、利益を下げることになります。が、作家としては利益は下げたくないのが人情でしょう。あまり利益を下げすぎると、作業時間と利益から時給を計算して、やる気を喪失する危険がでてきます。

となれば、やはりできるだけ経費の方を削減したい。そうするには、ショップカードなどのアイテムは自分で作成するスキルが必要になってきます。

ショップアイテムは業者に頼めば、オシャレなものが手に入りますが、費用がかかります。そこを自分で作成すれば、経費削減になり作品の価格を抑えることができるのです。

捨てられなかったハンドメイド作家への憧れ

オシャレなプチプラ雑貨が手に入りにくかった時代とは違い、今のハンドメイド作家には手芸技術だけでなく、オールマイティな方向へのスキルが求められる。そんな現実に直面し、実は私は過去に数回、ハンドメイド作家に挑戦しては挫折してきました。

そして、簡単にお金を稼ぎたいとパートに出たのですが…心の片隅ではずっと、ハンドメイド作家活動への憧れがありました。

そしてやはり、パートを辞めて時間ができると、またムクムクと沸き上がってくるのは、ハンドメイド作品を発表したいという想い。

というわけで、過去に何度も挑戦しては挫折したInstagramでの宣伝材料とショップアイテム作りにまたもや挑戦してみました。

ネットでアレコレ検索して、「canva」で、どちらも比較的簡単に作成できると知り、試行錯誤の末、なんとか完成させました。そう私はついに、完成させたのです!初めてです!嬉しい!

さて、夢は広がります。

次は、作品を作って、作品がある程度たまったら…ショップを開設して、宣伝を開始!今、私、最高にワクワクしてます。



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