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イェイツ詩集

ノーベル文学賞受賞の詩人。
『老い』
は、大学生時代魂を揺さぶった。

老い

君が髪白く
眠りに落ちる時

皆昔の美貌を褒め
在りし日を君を懐かしむだろうが

この男一人
虚ろいゆくその笑顔を愛し
彷徨いゆく魂に恋した

要約すると、こんな感じ(イメージ)の詩です。

形式的でない人の送りに
思い出して欲しい詩です。

(お盆を迎えて)

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