第一志望校合格を引き寄せるには

よくこんな話を聞きます。

この夏で偏差値が◯◯に達すれば受けられるでしょう。

しかし、学校ごとに問題のレベル内容は違います。
全く傾向の違う模擬試験を受けた順位で、各志望校の
合格可能性など、本当にわかるはずがありません。ですから、正しい進路指導とは、本人の弱点と得意な点、これと学校が狙ってくる問題の傾向。この2つの合致点の多さを元に戦略を練ることとなります。戦術は1つではありません。個別に異なってくるはずです。したがって、オプション講座とは個々のその学校に対する弱点を埋め合わせるピンポイントなものにならないといけません。

時間は限られているのです。

いわば、受験生及び保護者の方で、この正しい戦略と戦術を見抜けるかが合否のカギとなってきます。逆転合格には、それが絶対に必要な条件になります。

もし、私のnoteに目を留められた方で、真剣に第一志望校を貫きたい、しかし、今のままではダメだ。こういう方は一度ご連絡をいただけると幸いです。ただ授業に追われ、宿題に追われていては、勝てるものも勝てなくなってしまいます。それは非常に残念なことです。

1人でも多くの受験生が夢を叶えられることができたとすれば、私にとっても嬉しいことです。36年の講師生活の中で、培った経験や知識はどなたにでも余すことなく伝えようと思っています。

禅の問答は、問うことによって、自分の中の答えを見つけます。最終的に選択した道が合っているかどうかは、ずいぶん先になってみないと分かりません。私は息子が大学2年生になります。首都圏の私立大学の法学部に通っています。自分で考え判断する力を持ち、時に法律的な判断に対する見解を教えてくれます。塾を立ち上げるときの規約文書の作成にも1部携わってくれました。私としてはこれだけで充分大学に通わせている意味があると判断いたします。特に進学のプロセスに関しては全く後悔がありません。

既存の学習塾ではない学習塾を作りたいと思い、国語に特化した小さな寺子屋をつくりました。
・生徒や保護者様の話をよく伺い、望まれる指導・成績状態に持っていくこと。
・指導報告をリアルタイムに共有し、目的目標の達成度が今どの程度のにあるかを共有すること。
・単なる宿題チェックではなく、丁寧な添削指導施し、評価すべきところは評価し、次なる課題を明確にしていくこと。
・本当にお子様に必要な受講の仕方だけを提示していくこと。
これら4点にまとめられると思います。
そして、読解力が伸びないと、他教科の応用力も伸びていかない。この点に注目し、国語に特化し、
自ら考え、
自ら表現し、
自らの夢を実現する力を身につけよう。
ということなのです。

皆様が大きな夢を実現できますように!

長い文章になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。


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