見出し画像

手帳カバー会議

2024hibinoが届きました。

以前もnoteに書いたのですが、私は赤、もしくはピンクの手帳カバーを使いたい人です。

hibinoはブルーグリーンとブラウンしか販売されておらず、さてまぁどうしましょう??

そんな私のここ1週間くらいの手帳カバーをあれやこれや妄想する話をします。


自作できるのか

さてmidoriさんから出ているhibino手帳はサイズはA6ですが、厚みが3cmある強者。

なので手持ちののA6カバーは合いません。


じゃあ作ればいいじゃないか、とグーグルでほぼ日みたいなバタフライストッパーのある型紙を検索してみるも、できそうな、無理そうな、もっと簡単そうなのにすればいいのかな…(モヤモヤ)(ミシンが苦手)。


でもまずは材料を用意しようかと謎の行動力でイオンの手芸屋さんへ。

柄ものの布を眺めながら…しっくりこない。マリメッコとか、リバティとか、ウィリアムモリスとか、こういうの流行ってるよね、というのはわかってる。好きかと聞かれると、別に…?

作家さんの布とかかわいいなぁとは思うけど、猫の総柄とか目が合いすぎよ…などとブツブツ。

インド刺繡のリボンとか好きだけど、カバーに仕立てても引っかりそうだから却下(今度別の目的で欲しい)

合皮はミシンで縫えるけど…縫えるけど厚くなるよね…ブツブツ。

最終的に、無地の布がずらっと並んでいる棚の前で、ここよね、と着地。

”シーチングとオックス 違い”とか検索したけど、結局は手触りでシーチングの勝ち。


無地の棚に似たような赤が5色くらい並ぶけど、その中でも私の好きな赤は即決できる。黄味のない、青味のない、赤100パーセントのが好き。これはすぐに決まるんです。(リップの場合は青味のになる)


80cmも買えば十分でしょ、とここまで決まってもなお、買わないのが優柔不断な私。その足で書店に行って本を買って帰りました←

なんか違う、と感じるということは今は違うのだ。


モヤモヤしたまま週明け

そのまま週が明け、midoriさんから手帳のはらまきが販売されるとお知らせがあった。

手帳のはらまき…なんて愛しい響きだ。

でも厚み3cmのhibinoが入るかわからないし、手帳カバーじゃないもんね。


手帳会議ならぬ手帳カバー会議を脳内で繰り広げながら、Bun2をもらいに文具店へ。そこで見つけたLAMYコラボのisshoniのピンクB6。かわいい。

厚み1.2cmまで対応のB6カバー…あれ、これってもしやhibino入るのでは??と頭の中で考え始める。

うん行けそう。やっと楽しくなってきた。


好きに選んでいいのなら

私が行けそうって感じるってことは、B6カバーなら全体的に行けそう…?とそこから赤いB6カバーを探し始めます。

やっぱり私自分で作りたくなかったみたいだ←

汚れに強いビニールもいいし、やさしい雰囲気の出る布でもいいけど、選べるならやっぱり合皮が好き。強そう。

本革でもいいけど、真っ赤な合皮って少ないし(私の本革財布赤が、めっちゃ色移りするし)

選べるなら合皮。職場デスクにドンと置くなら、ビニールよりも布よりも、つるっとした合皮。

もっと注文できるなら、ラウンドファスナーとかフラップとか、断面を隠したいときに隠れるようなのが好き。

さすがにラウンドファスナーに厚み3cmのhibinoが入るとは思ってないけど。フラップならいける気がする…とヤフオクでポチリました。

フラップB6カバーにhibinoが入るか?いざ勝負!(到着待ち)

2024年は手帳を1本化してふっくら育てます。 いただいたサポートは手帳のお供のお菓子になります。ありがとうございます。