手帳の完成度
#手帳の中身 #手帳術 #手帳ゆる友 #手帳デコ #手帳好きさんと繋がりたい など…
手帳好きさんが使う手帳関連のハッシュタグってたくさんありますよね。
そしてその投稿のトップに並ぶ投稿はどれも完成度が高い。
10年くらい前、私がほぼ日を買った時も、そんな完成度の高い、仕上がった手帳に憧れていたと思います。
結果的に言うと、きれいにデコった手帳を続けるのは無理でした。ほぼ日は1日1ページですし。
去年使っていたセパレートダイアリーはウィークリー手帳だったので、なんとか埋まって満足な手帳を1年間続けたと思います。アンバサダーだったから、頑張ったというのもあります。
増えた手帳
今年は、手帳を増やしすぎました。反省しています。
スケジュール帳のCITTA(ウィークリー)
ログを取るためのHIGOLOG(B6デイリー)
断捨離したものを書くbooco(ウィークリー)
お絵描きしたいEDiT(ウィークリー)
ジャーナリング用ほぼ日(A6デイリー)
いやだってどれも書きたいんだもん。
そうなんです。私、手帳をきれいに仕上げたいわけではなくて、生活・思考を整えるために、書きたいんです。
手帳を続けるには
たくさんの手帳を書くのはそれなりに時間が要ります。
きれいに仕上げようとすると、さらに時間が要ります。
でも私、手帳を書くために生きてるわけじゃないんですよね。手帳好きだけど。
私の場合、手帳白紙はアウト。あとから見返して何もわからないから。
じゃあどの辺ならセーフなのか。
60%くらいかな?
6割書けていれば、あとから思い出して残りを書くことも出来そうだし、程よく余白を残しつつデコをしても良さそう。
私の場合、白紙はアウト。せめて3行くらいメモを残したい。
私のルールとして、さかのぼって書いていいのは1週間までにしてあります。それ以上経つと思い出せなくて。思い出すことに時間を使うくらいなら、明日以降のことを考えるのに時間を使いたいのです。
自分なりのセーフライン
きれいに仕上がった手帳を続けられる人は神だと思います。きれいな手帳って自己肯定感あがるよね。
でも私、神じゃないので。
私はきれいに仕上がっていなくても、持続可能な手帳を目指しています。セーフラインは6割。白紙はアウト。
1冊だけ完璧で、他の手帳は全部白紙、よりは全部の手帳が6割くらい書けている、の方が私は満足度が高い。
完璧を目指さない
完璧に仕上げるのは、インスタに投稿するときだけ。笑
基本的にセーフラインを越えればよし。
2024年は手帳を1本化してふっくら育てます。 いただいたサポートは手帳のお供のお菓子になります。ありがとうございます。