見出し画像

ゼミ募集について。

こんにちは。人生で初めてまともに企画から運営までを行った黒田千裕です。小さい頃は企画をして「目の前にいる多くの人を喜ばせたい」という思いから、大きくなったらやりたいと思っていました。
そしてこの内容としては2回生のゼミ募集のためのものです。今回はそのことについて書いていこうと思います。

スタートしたきっかけ

山縣ゼミ第14期募集に向けて考え始めたのは7月末です。
きっかけとして別ゼミの先生の授業にゼミ募集についてお話ができるということで参加させていただいた時に、4ゼミが参加している中、山縣ゼミだけなんの準備もせずアドリブで話し、そこで「出遅れてしまった」という後悔をしてしまいました。

そこから「みんなで頑張ったと胸を張って言えるゼミ募集」にしていこうと思い、その日から毎日何かしらゼミのことを考える時間が増えていきました(笑)
(本当にその時からグループLINEの半分は私が話していたぐらいだったので、うるさいなと思っていた人がいたらごめんなさいw)

学んだこと

2ヶ月半に及んだゼミ募集は学ぶことしかありませんでした。これは私自身就活をしているからというのもありますが、特に大人数をまとめる力が少しは身についたと思っています。

山縣ゼミ第13期は本当に一人一人の個性が豊かで強くて一つにまとめるのは難しいなと感じる点も多く、私があまり人に頼れない性格もあり余計に考えた時期でもあります。(そこまで深く考えてはいませんがw)

そこでただ一方的に伝えないといけないことや自分の意見を言うのではなく、ゼミ生全員の意見をなるべく多く取り入れるようにし、私自身の行動をどうするべきか常に見つめ直すようにもしていました。

ここでは周りとのコミュニケーションを通じて意見や改善点を教えてもらうよう努めたところ、最終的にゼミガイダンスをはじめとしたゼミ募集関連のイベントの成功に繋がったと思っています!本当にゼミ生全員には感謝しかありません。

ゼミのモットー

また面接を通して一番考えた点が山縣ゼミのモットーです。
山縣ゼミのモットーは「学びも遊びもガチで」と代々言われ続けています。価値創造デザインをテーマとして企業さんとのプロジェクトを始めとした学びはもちろん、遊びも学び同様ガチで取り組む、というのがモットーの中身だと思っています。私もそれを理解した上で一年前応募しました。

ですが、今年の2回生はこのようなご時世もあり対面授業が数えるほどで、本格的な学びをできていない、かつ大学の友達が少なかったりプライベートで遊べていなかったりという悩みを持つ方がほとんどでした。

「対面で勉強をしたい!けど友達と遊んでキャンパスライフを楽しみたい!」という願いを叶えられるのが、山縣ゼミのこのモットーであると思ってくれて応募してくれたのかなと思いました。

このように感じたのは私だけでなく、先生やあの場にいたゼミ生全員がきっと思っていたことだと思います。
正直私たち13期も思い描いているキャンパスライフと異なる部分は多々ありますが、その中でも楽しみや代替部分を見つけて、「学びも遊びもガチで」を体現できているのかなと感じています。

最後に

一年前の私が第一志望のゼミに入ることができ、このような学びや知識を身につけられる場所にいるというのは想像もしていなかったですし、私の中でまだまだ学ばないといけない部分があるなと、今回のゼミ募集を通じてわかりました。

改めて去年の自分のESを確認したところ「どう貢献したいか」「どのようなゼミにしていきたいか」というのは自分でいうのもどうかと思いますが、ちょっと体現できていると思っています(笑)

この経験を踏まえて、将来私は集団の先頭に立ち行動で示しながら、チームのみんなと一緒に頑張って作り上げるような組織を作っていきたいなと改めて思いました。

学生でしか体験できない貴重なことをさせていただけたことは、私のこれからの糧になると思います。
ゼミ長だからと言って前に出しゃばることは苦手ですが、陰ながらみんなの役に立てていたと思うと私はそれで満足です!これからまた壁にぶつかると思いますが、みんなと一緒に乗り越えていきたいなと思います!まだまだ頑張ります!!

最後に今回のこと以外にたくさん相談に乗ってくださった大尊敬する大好きな大好きな先輩、ありがとうございます😊

ってことで最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?