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鹿島サポだった私がリバプールにハマったワケ

「何でリバプール好きになったの?」

お久しぶりのnoteは海外サッカー、リバプールを好きになったきっかけについて前から書きたいと思っていたのでこちらをテーマに。

とくに私みたいに30歳女子で海外サッカーを見に一人で海外に行く(当時は28歳)強者はそうそういない(30歳女子のKOP日本代表できると思う)ので海外サッカー好きな女子が増えるきっかけの1つになればなーと。

​海外サッカーとの出会い〜2002年日韓W杯〜

おそらく一番初めはサッカーにハマったきっかけでもある日韓W杯。
大五郎カットのロナウド、ゴリラみたいなカーン、イケメンと紹介されるベッカムやイルハンなど。ここで海外のサッカー選手というものを覚える。

ミランにちょっとハマる〜2006年ドイツW杯〜

当時中学3年生、すでに鹿島サポ。今大会でシェフチェンコ好きになる。なので必然的にミラン好きになりスタメン覚える。(後にガットゥーゾも好きになる)

大会終了後に優勝したイタリアに家族旅行(初海外!)。ミラノでサンシーロにもいきスタジアムツアーで写真撮ったり、携帯のストラップ買ったりする。

※試合はやべっちFCとかスパサカで追いかける程度。
前年にイスタンブールの奇跡が起こっていたことはリバポサポになって知る。

ブンデスリーガにちょっとハマる〜2012年〜

大好きな内田篤人がシャルケに移籍したことで初めて海外サッカーを見に友達とドイツへ。当時大学2年生。

香川真司を見にドルトムントのジグナルイドゥナパルクでレバークーゼン戦を観戦。
ゴール裏だけで1万人入るスタジアムの熱気に圧倒されるまじすごい(語彙力)。

練習見学にも行き、ここで当時の監督ユルゲンクロップと出会う
優しさあふれる笑顔でサインをしてくれ一気にファンになる。
※ここでも試合はフルで見るほどではない

リバプールにどハマりする〜2019年〜

ここからが本題!理由は大きく4つ。
1. DAZNを契約してプレミアリーグが見れる環境があった
2.会社の先輩(師匠)がリバプールサポーターだった
3.ユルゲンクロップが監督だった
4.CL 準決勝2ndレグバルサ戦での逆転勝利

篤人が鹿島に帰ってきたこともあり、ちゃんと試合見るかとDAZNを契約する。2つ上の会社の先輩がジェラード好きのリバプールサポーターで布教され、好きなクロップが監督だったこともありハイライトを見始める。


「Jリーグとスピードが違いすぎる。。。ちょー面白いじゃん!!!」


いつからか毎週月曜の朝は師匠とリバプール含む週末の試合の話から始まるようになり、マネのおしゃんなヒールキックに惚れ(第28節ワトフォード戦)、どんどんリバポ沼へ

トドメをさしたのがCL準決勝2ndレグバルサ戦。
4点とらなきゃいけない、サラー・フィルミーノ不在の圧倒的不利な状況での逆転勝利。
SBフェチの私、4点目の不意打ちCK蹴ったアレクサンダーアーノルドがかっこよすぎて惚れる。ここでリバポサポになることを決意。

当時サッカーアカ作ってなくてリアアカにてつぶやく

推しは推せるときに推せという名言がある通り、今のこのメンバーが見たいという思いでCL優勝の5ヶ月後には現地アンフィールドで生観戦に至る。

まとめ

昔からサッカーは見てたけどこんなに海外サッカーにハマったのはやはり環境( Jリーグ目当てで契約したDAZNで試合が見れる、一緒に盛り上がれる仲間がいる)が1番かなと。

今まではこの選手がいるからこのクラブを応援するっていうのがあったけどリバプールは誰がいいとかじゃなくてクラブとして応援しているのも大きな違い!

早くまた何も縛りがなく現地観戦ができる日が来ますように!YNWA❤️

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