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朔日詣り QUANTA.retreat in KYOTO -卯月-

朔日詣りとは
前の月の神様からいただいた御加護に対して感謝を申し上げると共に、今月も益々の御加護をいただけることを願うお詣りのことです。

なるほど!!まさに、コレやん!!と思い、勝手に御礼参りを綴ろうと思った次第です。

あの奇跡的で運命的な出会いの3泊4日合宿から早1か月。QUANTA企画のリトリートに関しては、何度御礼を申し上げても足りません。

というのも、
自分にとってさまざまな変化をもたらしてくれたり、開花させてくれたり、背中を押してくれたり。そんな面白くて凄まじいパワーを頂いたリトリートだったわけで。

この時グループ分けされた「結 -ゆい-」メンバーともよく話しているのが、『この感謝の気持ちをどうやって返していけばいいのだろうか、、、』ということ。

この体験は自分たちの中だけで留めておいてはもったいない!
たくさんの人たちにこの素晴らしさを知ってもらいたい!

『QUANTAリトリートの輪を広げよう』というスローガンを勝手にチーム結では掲げております。

メンバーが個々にnoteやTwitterで発信したり、はたまた、熱い想いを心に留めながら、日々の暮らしに活かして変化を楽しんでいたり。

課題や試練を乗り越えようと、ボチボチ頑張り、起こる出来事に感謝し、すぐに円陣を組みながらお互いの成長を喜び、後押しし、そしてまた喜ぶといった毎日。

LINEグループの通知が止まりません笑

ということで前置きが長くなりましたが。

毎月その月を振り返りながら、QUANTAのリトリートに参加させてもらったことで気づくことができた、知ることができた、いろんなことをお伝えできる場にしてみようとこれまた勝手に始めてみようと思った次第で。

初回はこのリトリートを語るに外すことのできない「チーム結」について書いてみます。

私が感じた「結 - ゆい -」 とは
グループ分けについては、以前こちらでも語られていて

『1:14:00』あたりから”チーム分け”のことを語られています!!

ホテルに缶詰めで徹底的に考えて作成してくださったyujiさんによる神マッチング。この時のお話には、みんな感謝しすぎて号泣。(LINE通知がたいへんなことに!!)

今回のリトリート in京都では、3つに分けてのグループワークが繰り広げられました。他の2つのグループについては具体的にはわからないですが、別グループの皆さんも同じように熱い想いを語られているのをブログ等で拝見するとなんか嬉しい。

だからQUANTAのリトリートは、なんかあったかいな〜と思うわけですね。で、私はそのうちのひとつ「結」と名づけられたグループに配属となりました。すぐ円陣を組んでまとまる、わちゃわちゃしたグループです。(わかるようでわかりにくい表現ですみません)

音の響きと反する力強さ

「ゆい」という音はとても柔らかいイメージがしませんか?

むすぶ、つなぐ。

その意味からしても、どこか優しい感じがします。

確かに、結のメンバーはほんわかした温かさがあります。安心感半端ないですしね。だけど、ひとりひとりは、しっかりと自分を持っている強さを私は感じてるんですよね。

なのに、優しさ故に。強固な鎧をかぶっていたり、できませんが言えなかったり、自分より周りのことを優先してしまったり。いつの間にか、自分をどこかに置いてきぼりにしてしまってたんだと思うんです。

私はいつもみんなの話を聞くと刺激を受けまくりで、そんな結のみんなを思い浮かべてかいてみました。

柔らかさのなかにも勢いと力強さがあって、寄り添いながら互いを見守っている。いつもの円陣はまるっと表現してみた笑

結の人は、人とヒト、人とモノを繋ぐ、”分電盤”。
全部ひとりでやろうとしなくてよくて、
何か
何か をかけ合わせる中心。

そんな風に言われました。

でもその結び目がゆるいと、せっかくの繋がりがほどけてしまいますよね。結び目をしっかりと結ぶには、強くあればいいんじゃないかなって。

呪縛というロックを外したいのに外れないとか外せないとか。こうあるべきなのか、しなきゃいけないことなのか。

そうだった!!
私は今の自分がもどかしいから、リトリートに参加したのでした。

何をどうすればいいかわからなかった。
わかってるけどやり方がわからなかった。
いや、そもそも自分がわかってなかった。

みんなの話を聞いていていつも思います。

個々のポテンシャルや想いはめちゃくちゃあるのに、その使い方がわからなくて、モゴモゴしてる感じ。”強さ”を使えてないって、もったいない。

人のことはよくわかるんですよね。

この1ヶ月の間に、みんながみんなの背中を見守り、時にはそっと押してみたり。清水ダイブした人を応援していると、知らぬ間に続々とあとに続いてダイブしたくなってみたり。

影響力が半端ない。
まさに、vortex(=渦)です。

自分の「楽」は、周りの「楽しい」
このリトリートに参加する前の自分自身を思い出すとですね

わちゃわちゃするのが苦手。
どちらかというとひとりが好き。
あまり自分のことは話さない秘密主義。

だったはずなんです。

でも結のみんなといると、自分じゃないみたいにいつのまにか円陣の中にワタシがいます。だからといって、世間一般的に解除されたわけではなく、相変わらずどこかバリアを張ってしまっている私はまだいます。

ただ、以前よりは仮面を被らずに警戒心を解いて過ごせているかなと感じますけどね。やっぱり無意識のうちにもう一人の私を装ってるワタシがいるのですよ。

ああ、面倒くさい、、、
だって、どちらも自分なのに。

ただ、思うのは。
装わなくていい環境があると知ると、とても「楽」ってことなんです。

私が「楽」ってことが、周りは「楽しい」らしい。知らんけど。(結の皆さん談)

この感覚って、こういう仲間に出会えてはじめて知った感覚なもので、なかなかうまく伝えられなくてもどかしいですが。

卯月から皐月へ
リトリートを体験するのもはじめて。そしてそのあとに起こってくることもはじめて。はじめましての感覚が目白押しなので、まだよくわかりませんが、リトリートから1か月経った私。

そしたら、なんか感じることが変わってきた気がする。視座を高くするってこういうことなのかな。そういえば、目は良くなったかも。気のせいかもしれませんが視界がクリアになったような笑

これは、クラニオ効果かもしれないですね、、、

人との関わり方。

まだまだうまくいかないことも多くて、あとからやっちまったと反省してる毎日。次はリカバリしようと毎回心がけてはいます。

あとは、なんだろうな?

新しいこと始めるとまた新しい人との関わり方ができるので、構えずにゆるりと進んでいきたいと思います。

そういえば
yujiさんに個別に与えられた テーマ「慈愛」

これって、どう解釈し攻略していったらよいのだろうか?それもまたきっと良き頃合いに良き感じで、ふらっと答えが見つかるのではなかろうか。

そんな気がしています。

Rewrite 2023.10


2022年4月にブログで書いていたレポートをnoteへ移稿しリライトしました

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