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炊飯器を内釜の保証期間で選んだ結果

結婚19年、4台目の炊飯器を買うことになった。

うちで1番買い替え頻度が高い家電ではないか。
新しい炊飯器のお迎えにあたって考えたことを綴る。

歴代の炊飯器

まずは過去3台の紹介と、買い換えた理由から。

1台目

新婚当初に購入

3合炊き
メーカー不詳
5年使用

おさらば理由:内釜コーティング剥がれ

2台目

当時2人目が生まれるタイミングだったこともありサイズもアップ。

5.5号炊き 
日立
7年使用

おさらば理由:内釜コーティング剥がれ

3台目

5.5合炊き
日立
7年使用

おさらば理由:内釜コーティング剥がれ、開閉ボタンの反応が鈍くなった

振り返るとずっと釜のコーティング剥がれが買い替えのきっかけになっていた。
というわけで、丈夫な釜を探すことにした。

鍵は釜

コーティングについては各メーカーが独自の売り文句を使って宣伝している。
ダイヤモンド粒子、炭、銅…内釜の素材はそれぞれ特徴を打ち出して差別化していたが、違いがわからない。

釜の素材に優劣が付けられないので、次は保証期間に着目してみた。

すると、わかったとこが一つ。
我が家が使っていた日立の炊飯器の釜保証『6年』は長かった。
保証期間を見ていくと、多いのが『本体1年、内釜3年』。
6年保証を使っていて、2回と保証期間が過ぎたところで剥がれ始めたことはらメーカーからも「買い替えの推奨時期が来ましたよ」と言われたようなものかもしれない。

ということは、内釜保証が3年のものは3年で寿命が来てもおかしくないということか。
そうなると、同じ値段なら保証期間が長い方を買うほうが得策となる。値段が半分なら、本年保証のものでも損ではない。

結論は

日立の炊飯器に決定!
我が家にとって3台目の日立の炊飯器。

内釜の長期保証を望むなら
『日立の炊飯器』
をおすすめしたい。

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