ちー

ポルノグラフィティと日常のサステナブルな関係。 メリッサの新藤晴一に一目惚れした当…

ちー

ポルノグラフィティと日常のサステナブルな関係。 メリッサの新藤晴一に一目惚れした当時中学生の私。 拙い思いと感想など。自分の言葉で紡ぎたい。 ポルノの世界観を、伝えたい事を、理解していきたい。 ゆるくマイペースに。

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初恋の人がそこに変わらずいた話

彼が、スモークの中から舞台に姿を現した ニッコニコの彼は、笑顔が眩しくて 胸が苦しかった。 私自身結婚して夫もいるけれど ああ、私が恋した新藤晴一だ。 初めて見た時から憧れてやまない彼が目の前に立っていた 一瞬で青春時代にタイムスリップした ひらひらと掌をこちらに振って。 声も、言葉を語るスタイルも変わらない。 そこには歳を重ねても変わらずキラキラ輝き続ける彼がいた

    • 74ers

      今でも、胸が苦しくなるくらい 憧れてた 眩しい存在だった 彼らは、まさに手の届かないスーパースター… 少女が歌い出すあのインスト あれを聴くと 全ての情景がモノクロになって まるで違う星に降り立ってしまったかのような 荒野に一人ぼっちになってしまったような感覚になる 全ての映像がスローモーションのように見える あまりにもLACKの世界観が大好きで。 その大好きなLACKの世界観をぎゅっとそのまま詰め込んだ74ersツアーに行きたくて行きたくて。 グッズも、当時通販なん

      • 決意表明という大それたものではなく

        ポルノグラフィティのファンをかれこれ20年近くやっている。 当時中学生の私は、所謂鋼錬ブームでそのアニメを観ていたんだ。 そこでメリッサを知り、友人がメリッサのCDを買ったからと、勧めてくれたのを覚えている。 そして、メリッサのCDに映っていた新藤晴一に一目惚れをしたのが始まりだった。 ファンクラブに入ったのは2007年くらいからだったと記憶しているけれど、間違いなく、疑う余地もなく、まだファンクラブにも入っていない中学時代の私が一番のポルノファンだった。 彼らからの言

      初恋の人がそこに変わらずいた話