見出し画像

74ers

今でも、胸が苦しくなるくらい
憧れてた
眩しい存在だった

彼らは、まさに手の届かないスーパースター…

少女が歌い出すあのインスト
あれを聴くと
全ての情景がモノクロになって
まるで違う星に降り立ってしまったかのような
荒野に一人ぼっちになってしまったような感覚になる

全ての映像がスローモーションのように見える

あまりにもLACKの世界観が大好きで。
その大好きなLACKの世界観をぎゅっとそのまま詰め込んだ74ersツアーに行きたくて行きたくて。
グッズも、当時通販なんて満足に利用できなかったけれど、なんとかして手に入れてた覚えがある。

今でも、胸がキュッとなる。

あのモノクロの世界へ
今だってタイムスリップしたい
あの頃には戻れないけれど

焦がれ続けた幼い私の魂は
あの20周年のツアーで報われて
涙せずにはいられなかった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?