転職日記① 転職活動開始〜3ヶ月目

この記事では、転職活動を開始した3月頃から現在までをまとめていきます。

3月中旬：大手エージェント2社と面談
エージェントには下記を伝えました。
・次の会社への入社時期は2023年10月〜12月
・今の仕事内容となぜ転職したいか
・業界を変えたい→今の業界は安定しているため変化が少ないから
・でも、どんな業界が良いのかが分からない
・業界を変えるので職種は次も営業職が良い

2社のエージェントからは、
・入社希望時期から逆算すると今応募するのは早く、5月か6月からの応募が良いと思う
・無形商材の営業職が良い
・とりあえず求人をメールで送るから、それを見て自分に合うか考えてみて
と言われました。

　この時の自分の心境は割と前向きで、2社のエージェントが同じように無形の営業職が良いと言っていて、自分も元々興味があったので、そこを中心に転職先を考えようと思い色々調べたり、エージェントから送られてくる求人に関しても熱心に見ていました。

3月下旬〜4月中旬：自己流で自己分析をおこなう
　エージェントと面談して今応募するのは早いとのことだったので、今のうちに自己分析をしようと思い、ネットで無料でできる適職診断や性格診断を沢山受けました。なんとなく傾向は分かってきて、裁量権がある仕事が良さそうだなとか変化のある業界が合いそうだなと感じていました。
　一方で、適職診断をしてみると営業職ではなく、コンサルやSEをオススメされたり、全然興味のなかった業界をオススメされたりと、色々やりすぎて段々迷想していきました。

　今のエージェントの方と出会ったきっかけは、上記のような性格診断や適職診断目的で登録した転職アプリでメッセージをもらったことでした。

4月中旬：今のエージェントと出会う
　この時期、診断系をやりすぎて迷想していた自分に、アプリ内のスカウト機能でメッセージをくれたのが今のエージェント（以下、Aさん）でした。
　前述の大手エージェントからは求人が送られてくるだけでそれ以外のアプローチはなく、少し孤独感があり、もっと自己分析を一緒にやってくれたり、職務経歴書など添削してくれるエージェントはいないのかなと思っていました。
　他のエージェントからも多数スカウトが来ていましたが、Aさんが違った点は最初から求人を提示してこなかったことです。大抵、多くのエージェントから来るメッセージの1番最初には「○○社ご紹介！」みたいな文言がついていました。そんな中、Aさんのメッセージは全く違いました。（バレそうなので詳細は伏せます。）
　アプリ内でやり取りを数回して面談日程を決めました。
　初回面談で転職理由や現職の仕事内容などの簡単なヒアリングや今後の支援の流れについて説明を受け、この人にお願いしてみようと思い今も支援していただいています。

・5月〜6月下旬（現在）：応募前の準備を進める
　週１回のペースで面談をしていただき、自己分析や仕事の棚卸しを行っています。今は準備に時間を費やしており、応募はもう少し先になりそうです。時間がかかることは元々言われていたし、今のペースなら年内の転職は叶えられそうです。
　

　身バレ防止のため、最近のことがざっくりすぎてごめんなさい。転職活動が終わったら、やってきたことなど詳しく書けたらなと思います。　
　転職活動中のみなさん、一緒に頑張りましょう〜！