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そのままのあなたを出してくださいね

チィちゃんの在り方「そのままに出して下さい」が素晴らしい。
安心感が持て、自分を肯定できます。
何者かにならず、身構えなくていい。
ありがとう。

実践型オンラインサロン「あなたの中の宝箱(よさ箱)」

2018年の秋にスタートし、継続2年を超えた。約3ヶ月を1つの期として、現在は第9期の終盤だ。

その9期に参加してくれているメンバーが書いてくれたのが、冒頭の言葉だ。

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また、別のメンバーもこう書いてくれた。
この二人で話したときに「よさよさな世界観」が話題となり、そこで紡がれた言葉だと伝えてくれたのだ。

よさよさな世界観の中では、そこにいる人に対して求められていることがあるとしたら「そのままのあなたを出してくださいね」ということなのかもね、って。

強く要求されるわけではないけれど、どう感じてどう思っていてもオッケーだから、ぽんと出してみたらいいと思うよ、というのがよさよさな世界のスタンスで、それを体現してるのがチィちゃん。そして、よさよさな世界に共感している人たちだよなー、って。

二人で、こうやってよさよさについて話すの、すごく楽しかったんだよね。


私のいないところで、こんなふうに「よさよさな世界」について語られていたと思うと、なんだかニヤニヤしてしまう(笑)

ニヤニヤはさておき、私もちょっと考えてみた。
「そのままのあなたを出してくださいね」ということについて。

たしかにそうだな、と思う。

よさよさな世界観は、2012年から開催しているワークショップ「あなたの良さがみえるcafe(良さcafe)」の空気感そのものだ。

良さcafeでは(そしてそこから派生した、「よさ箱」を含むすべての場では)、その人のそのままが場に出たらいいなと思っている。
「これは言っちゃダメかな」なんて思わずに、その人のそのままの思いや感覚が表現されたらいいなと思う。

でも、「正直に何でも開示しなければならない」というのとは違う。
「これは言いたくない」と思ったならば、それが場に出ないことも、その人のそのままの表現だ。

だから、本当に、「どう感じてどう思っていても、何を言っても何を言わなくても」オッケーであり、それをまるっと受けとめ合う世界観が、「よさよさ」。

先の二人のやりとりで、よさよさな世界のスタンスを

どう感じてどう思っていてもオッケーだから、ぽんと出してみたらいいと思うよ

と表してくれていたけれど、まさにそうなのだと思う。

怖いことは起こらないから、安心して出してみたらいい。
その空気感に満ちた場ならば、強要しなくても、いつの間にかそのままのその人がその場で見えちゃう状態になる、と思う。

その人のそのままが溢れてくる。

そんな場づくりをしたいと私はいつも思っている。
そして、世界がすべてそうなったらいいなと、真面目に思っているのだ。


世界をすべて、よさよさに。




あなたをそのままに出せる場で、そのままに出すからこそ見えてくるものに出会いませんか?
▼「あなたの中の宝箱(よさ箱)」第10期(1/13開始)の募集は1/11(月)まで




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