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絵を見たり、
本を読んだり、
音楽を聴いたりしたとき、

自分の心の中にイメージの箱ができる。

そのには、

その絵や本や音楽に触れたときに
心に思い浮かんだ
映像、匂い、音、感覚などが

ぎゅっと全部詰まっている。

何年後かに
同じ絵、本や音楽に触れたとしても、
そのイメージの箱とは
同じものは心に浮かばない。

きっと
自分がちょっとずつ変化していって、
受け取るものが違うのだろう。

でも、

昔のイメージの箱たち
心の中に確かにあって、

フタを開ければ、

いつだって
そのときの感覚を感じることができる。

自分の心の中をのぞけるなら、
イメージの箱たちがいくつあるのか数えてみたい。


どれも宝箱みたいにキラキラ輝いて
きっと見るだけでワクワクしてくるから。

懐かしい音楽を聴きながら、
ふとそんなことを考えた。

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