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日々の、小さな自分ジャッジはあなどれない……!


ゆるゆると生きよう
と決めてから、
『自分を否定せずに寄り添う』ことを
心がけてきた。

けれど、

昨日、ふと気がついたことがある。

『自分を否定せずに寄り添う』とは、
日々の全てのことにも当てはまるかもしれない、
ということだ。

最初、
『自分を否定せずに寄り添う』と決めたとき、

それは、
自分がやりたいと思った大きな決断に対して、
と無意識に思っていた。

退職すること、
自営で生きていくこと、
noteを始めてみること、
イラストを販売してみること、
長時間働かないこと、

等々。

人生の決断とまではいかなくても、

新しいことを始めたり、
今までしてきたことをやめたり、

そういった変化が伴うことに対して、
『自分を否定せずに寄り添う』のだ、
と思っていた。

けれど、


昨日。


『あ、トイレ行きたいなでも、30分後に出るから、その前の方がいいか』
『何か食べたいなでも、あんまり食べると身体に良くないから止めておこう』
『絵が描きたいなでも、この仕事の区切りがついてからにしよう』


という、

小さな自分の『やりたい』ことに対して、

無意識に、かつ、自動的に、
ジャッジして否定している自分がいること

気がついた。

よくよく考えれば、
トイレにすぐ行こうが、
何を食べようが、
仕事の合間に絵を描こうが、
わたしの自由だ。

許せない状況下にあるときは別にしても、



小さな自分の『やりたい』こと
ためらいもなく、無意識に否定する必要が
どこにあった
のだろう?


それに気がついてから、
自分の心のままに過ごしてみた。

予定に関係なく、行きたいときにトイレに行き、
食べたいときに食べたいものを食べ、
仕事を中断して絵を描いた。

すると、
身体も心も緩まり
何かあったわけでもないのに、
何だか楽しくなってきたのだ。


日々、人はものすごい数の思考をするらしい。


その数ごとに『小さな自分ジャッジ』をして、
『自分を否定』し続けたら、
身体も心も強ばってしまうだろう。


最近、
気分が沈んでいたのは、
この『小さな自分ジャッジ』をしていたから
気づけて本当に良かった。

こういった日々の気づきを重ねながら、
ゆるゆると生きていこう。

そう思った。

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