見出し画像


「ヴァイオリニストはヴァイオリンを上手に弾ける人
 音楽家はヴァイオリニストに音楽を加えて表現できる人
 芸術家は音楽家である上に魂をこめて演奏ができる人」

(引用:『天使の降りた街』 著作:川端 成道 出版:株式会社 北水 より)

ヴァイオリニストで有名な
川端成道さんの本で紹介されていた、
川端さんの恩師・江藤俊哉先生の言葉
です。

この文章を読んだとき、
『わたしも芸術家になりたい』
と思いました。

『芸術家』というと、
一握りの人がなれる職業で、
なること自体が難しいと思う方も
おられるかもしれません。

少なくとも、
わたし自身がそうでした。

でも、

『ゆるゆると生きる』と決め、
自分のやりたいことをやろうと思ったとき、
この本を読み返して思ったんです。

自分が表現しようと思うものに
魂を込めて真摯に向き合う覚悟。

その覚悟があれば、
誰でも芸術家なんじゃないか
、と。

勿論、
有名じゃないなら『芸術家』とは言えない
と言う方もあるかもしれません。

けれど、

世間の声は脇に置いておいて、

自分の心に聞いてみると、
答えはすぐ出ました。

わたしは
自分で表現できる全てに
魂を込めて取り組みたい。

わたしが表現できるもので
誰か1人でも笑顔になってほしい。

だから、
わたしは芸術家になりたい。

いいえ、
芸術家になります。

……というと大げさですが、
そのくらいの意気込みを持ちつつ、

ゆるく、

それでいて、

自分をしっかり持ち、
表現していきたい


わたしから見れば、
noteをつづっておられる方々は
みなさん芸術家だなと感じます。

自分の表現を大切に、
それぞれの気持ちを記事に込めて……。

自分の表現に
まだ遠慮があるわたしですが、

これからも
自分のペースで自由に表現していきます^ ^

唐突な決意表明でした……笑

応援をいただくことで、 みなさんのこころをゆるめる創作活動に 打ち込むことができます^ ^ よろしければ、 みなさんの温かいおこころをお願いいたします♬