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緊急事態🗻




8月、
9日から24日までを東京で過ごすと決めてみた。
毎日日記を書く予定だったけれど、ふたつしか書けなかった。

そのふたつにも思ったよりもたくさんの反応をいただけて、
直接メッセージをいただけたりして、
それを読んだり、記事の内容についてやりとりをするの好きだなあってすごく思いました。
いつもありがとうございます。


書いていた途中の記事もいくつかあったのだけれど、完成まではいっておらず、(でもメモの解放みたいな感じでいつか出す予定)
実は!
予定より1週間早く18日に東京を離れることになったのでした。
お泊まりさせていただく予定だったお家や、会う予定を立てていた方達には、「緊急事態が発生して、、!!!」というふうに説明していたのですが、
18日からちいは富士山にいました。笑

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雲海。とんでもきれい。

どういうことやねん!?という感じだと思うのですが、
富士山の山小屋で働いているあゆちゃんに、『助けてーーー!!』とお手伝いに呼ばれて(体調不良などでほんっとに人がいなかったみたい)、前の日おいしい焼き肉を食べている夜10時に電話をもらい、おいしいホルモンを食べながら「オッケー!」と返事をして、次の日朝9時のバスで富士山五合目へ。
お昼前に到着して、1時間ほど酸素順応(いきなり標高が上がると高山病になりやすいから、その場の酸素の薄さに慣れること)をしてから、
『一定のペースで登るといいよ!!』というアドバイスを鵜呑みにした結果、ほとんど立ち止まることなく山小屋のある八合目に2時間ぴったりくらいで到着しました。
(だって立ち止まったらその度にペースわかんなくなっちゃう)

上で待っていたあゆちゃんに『早!?』と驚かれてちょっと得意げになりながら(実際はペースがわからなくなってしまうからというアホな理由)、少し休憩して、その日からお手伝いに入りました。
長野での予定があったので、1週間しかいられなかったけれど、
空が、星が、雲が大好きなちいにとってはこれ以上ない環境で。
とても忙しかったので、なかなかゆっくり見る時間はなかったのですが、
朝5時から仕事が始まるのにさらに1時間早起きして朝日を見て、
歯磨きをしながら満天の星を見て、
作業をしながら外の雲を盗み見て、
誰よりも富士山の上からの景色を楽しんでいたと思います。笑


そんな予想外の出来事もあって、早めに去った東京でしたが、
山小屋緊急収集の電話があったまさにその時、おいしい焼き肉会食の中で既に9月も東京にいることが決まっていました。
(だから富士山行きを即決できたのもあります)
これは流れがきてる、、!というのを久々に感じて嬉しくなりました。
9月は舞台のお手伝いをさせていただくことになりそうです。

なんでか、
いつも「ここ!!!」というところで
出会いたい人と出会えたり、機会をいただいて人生が進んでゆきます。
いつも不思議です。
たくさんのご縁と、
じぶんには大きすぎるくらいの環境に感謝をして、これからも進んでいきたいです。



この記事の中で、
ちいは一体何がしたいのか、何になりたいのか
どうしてそう思ったのか
今ちいには何が見えているかまで書こうとおもっていたのですが、
パンパンになり過ぎてしまいそうなのでこれはここまでにして、
次回、また書きたいと思います。
すぐ書きます。

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これは今のちいのロック画面。
朝日がのぼる前の空で、光の筋がはいっている。
ものすごく気に入っている。


読んでくださってありがとうございます。
これからも頭の中を、
心を
残していこうとおもいます。

ちい☻






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